うちの子、へん? 発達障害・知的障害の子と生きる

吉田可奈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594084073
ISBN 10 : 4594084079
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;19

内容詳細

【発達障害・知的障害の子と前向きに生きる、シングルマザーの奮闘記】

「大人しくて育てやすい」と思っていた1歳の息子は発達障害だった!?

20代前半での結婚後、長女長男に恵まれた著者。
順調かと思えた矢先にまさかの離婚!
2児を抱えながら頭金なしで家を買うなど奮闘するも、
長男に発達障害があると発覚(のちに重度の知的障害と診断)。

子どもたちを幸せにするため、
全力でもがき続けるシングルマザーの
葛藤と奮闘を描いた実体験エッセイ&マンガ!

【描き下ろしマンガで障害のある子の日常がよくわかる】

【著者紹介】
吉田可奈 : 1980年生まれ。CDショップのバイヤーを経て、音楽、映画などを中心としたエンタメ系のフリーライターへと転身。現在はインタビューを中心に様々な雑誌やWEB、書籍などで執筆中。23歳で結婚し娘と息子を授かるも、29歳で離婚

わたなべちひろ : 漫画家、イラストレーター。別冊マーガレット出身のホラー漫画家。10歳の娘のママ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かんたあびれ さん

    とてもよかった。自身の子ぽんちゃんの体験をまとめたエッセイ。よかった点は体験者ならではの内容。障害を受け入れるときのぐるぐる考えてしまう、あの感情。それを乗り越えるきっかけとなったお友達の言葉。本当にポジティブな素晴らしい友達で泣けてしまった。そしてあまり他の本で見られないけど、私自身が結構重要だと思う「相談しようと療養センターに連絡しても半年待ち」「診断を受けるまでも数ヶ月待ち、時間がかかる」が書いてあること。買おうかなぁ。

  • 鳩羽 さん

    「シングルマザーで家を買う」の著者が、子供の発達障害に気づき、療育に繋がったり、支援学校への進学を決めていくまでの過程を描いた漫画と文章によるエッセイ。障害の種類や支援などが間間に解説される。発達障害の子のエッセイをいくつか読んだが、本当に人によって凹凸が違うし、何に困っているかも違うし、親や保育士や教師によって見え方が違ってくるものでもあるんだろうなと思った。ぽんちゃんは、家族や近所の方に優しく受け入れられていることが多いようだが、障害の現れ方によっては冷たい対応をされることもあるだろうし難しい。

  • ゼラニウム/フウロソウ科 さん

    流し読み

  • ayakara さん

    夫から、「ジングルマザー家を買う」の人の本だよ。と貸してもらって読んでみた。お子さんの障害をポジティブに受け入れていく様子と、家族周りの人の反応がそれを支えてるんだなぁ。が感想。ぽんちゃん(お子さんのあだ名)のお姉ちゃんもしっかり者でかわいい。 支援が必要な人への情報のまとめほとしても、よくまとまってると思った。

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