レスキューナースが教えるプチプラ防災

辻直美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594083359
ISBN 10 : 4594083358
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
辻直美 ,  
追加情報
:
159p;21

内容詳細

阪神・淡路大震災で
実家が全壊したことを機に
災害救助に目覚めた
レスキューナース・辻直美が実践する
「お金をかけずに命を守る防災テクニック」。

100円ショップで買えるものや
家にあるものでできる限り
防災グッズを代用し、
災害に強い家の作り方や、
非常用持ち出し袋の
アレンジ法を解説。

著者宅は、
2018年の大阪北部地震で
震度6弱の直撃を受けましたが、
本書で紹介する対策を
していたおかげで、無傷。

一方で、
同じマンションの
お隣の部屋は
1か月半も住めなくなる
被害が出てしまいました。

防災グッズを
あれこれ揃えても
不安が尽きない人に、
「生き抜く自信」が
持てるように必要な
知識と代用テクニックを
伝授します。

地震だけでなく、
台風やゲリラ豪雨、
豪雪で脅威を増す
水害についても
対策を徹底解説。

防災グッズを
そろえただけでは
助かりません!

必要なのは
正しい知識と
代用テクニック。

「プロでなければ無理なテクニック」や
「特別な道具が必要なもの」はなし!

お金をかけずに
命を守るための
プロのテクニックを、
誰でもできるように
アレンジしました。


【著者プロフィール】
辻 直美
国際災害レスキューナース。
一般社団法人育母塾代表理事。

看護師として活動中に
阪神・淡路大震災を経験。

実家が全壊したのを機に
災害医療に目覚める。

看護師歴28年、
災害レスキューナースとしては
25年活躍している。

被災地派遣は国内16件、海外2件。

被災地での過酷な経験をもとに、
“本当に使えた”防災術を
多くの人に知ってほしいと、
大学で防災に関する講義・講演や、
小中学校での授業を精力的に行っている。

2015年3月から1年間、
毎日新聞で防災についての
コラムを執筆。

現在、大阪防災力強化委員会にて
防災専門家として活動中。

大阪市福島区被災地学習選定委員も務めている。

レスキューナースの活動と並行して、
「たった3分で赤ちゃんが泣き止む」と
話題の「まぁるい抱っこ」を提唱。

子育てに悩む母親たちから
絶大な支持を得ている。


【著者紹介】
辻直美 : 国際災害レスキューナース。一般社団法人育母塾代表理事。看護師として活動中に阪神・淡路大震災を経験。実家が全壊したのを機に災害医療に目覚める。看護師歴28年、災害レスキューナースとしては25年活躍している。被災地派遣は国内19件、海外2件。被災地での過酷な経験をもとに、本当に使えた防災術を多くの人に知ってほしいと、大学での防災に関する講義・講演や、小中学校での授業を精力的に行っている。2015年3月から1年間、毎日新聞夕刊・関西版で防災についてのコラムを執筆。現在、大阪市防災・危機管理対策会議で防災専門家として活動中。大阪市福島区被災地学習選定委員も務めている。レスキューナースの活動と並行して、「たった3秒で赤ちゃんが泣き止む」と話題の「まぁるい抱っこ」を提唱。子育てに悩む母親たちから絶大な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chie-don さん

    これは買って良かった本!これから雨の季節だし、巨大地震はいつどこで起こるかわからない(;´Д`) 国際災害レスキューナースの著者。ご自身も阪神・淡路大震災と2018年の大阪北部地震で被災されている。 延髄を守るダンゴムシのポーズ、靴がないときの新聞紙足袋、断水時でも使用できる災害用トイレの作り方、ペットボトルウォシュレット、給水にはポリタンクよりリュックにゴミ袋を二重にして、など…なるほど〜の知恵がたくさん。さまざまな場面で役立つペットシートは即買い!じっくり読んでできることから備えていこう(`・ω・´)

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。東海、南海地震に備える為に、日頃の片付けが大事ですね。まずはキッチンとリビングから始めます。

  • にゃうぴょん さん

    今こそ必要な事が分かりやすく書かれていました。お金のかからない方法なので出来る事から始めなきゃと思いました。

  • すだち さん

    有事のことは平時に考えておかないといけない。 防災について考え尽くした著者の知恵袋。家電の落下防止、ローリングストックなど改めて見直した。 ただ、命を守るための普段の携帯品が多すぎて。水、食料、眼鏡、モバイルバッテリー‥どれも必要なものだが、どこまで持ち歩くか悩む。

  • 伶夜 さん

    100均の滑り止めや防災グッズを使う。 物の配置。 寝室は背の高い物を置かない。 リビングは片付ける。 物は少なく、ローリングストック法を活用。

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