基本情報
内容詳細
梅村マルティナさんの編み物本、第二弾
マルティナさんが生み出すOpal 毛糸の新しい楽しみ方
多くの編み物愛好家を惹きつけてやまない、ドイツ製の毛糸「Opal」。
一本の毛糸の中に何色もの色が、変わるがわる現れるカラフルさが魅力のソックヤーンです。
特別な模様編みなどをせずとも、普通に編み進めるだけで、
魔法のように華やかな模様が現れる様子は、多くの編み物愛好家を惹きつけてやみません。
本書は、その毛糸を一躍日本に広めた梅村マルティナさんの編み物本、第二弾。
段染め糸の色の変わり目を目安に、「レリーフ」と呼ばれる著者オリジナルの立体的な飾り(32種類)を編み込みながら、作品を編む方法を紹介します。
Opalを知り尽くした著者だからこそのアイデアは、斬新で、「こんな楽しみ方があるのか」と驚きを隠せません。
レリーフの編み方は、写真でていねいに解説をし、わかりやすく掲載しています。
また、編み物の伝統が根付いた著者の故郷・ドイツの編み方も。
日本の編み物の本では紹介されない、理にかなった編み方だけでも一見の価値があります。
著者プロフィール(DMA469)
ドイツ生まれ。1987年、医学研究者として来日。
京都大学大学院医学研究科博士課程修了ののち、ドイツ語講師として働きながら、
ドイツ製の毛糸「Opal(オパール)」を使った編み物作品を制作し、評判に。
東日本大震災後、宮城県気仙沼の避難所に毛糸を送ったことをきっかけに活動の場が広がり、
2012年「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ(KFS)」を設立。
現在は、毛糸の輸入販売、毛糸製品の加工・販売、編み物教室などを行っている。
【著者紹介】
梅村マルティナ : ドイツ生まれ。1987年、医学研究者として来日。京都大学大学院医学研究科博士課程修了ののち、ドイツ語講師として働きながら、ドイツ製の毛糸「オパール」を使った編み物作品を制作し、評判に。東日本大震災後、宮城県気仙沼の避難所に毛糸を送ったことをきっかけに活動の場が広がり、2012年に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ(KFS)」を設立。毛糸の輸入販売、毛糸製品の加工・販売、編み物教室などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
梅村マルティナ
ニットクリエイター。ドイツ出身、1987年に医学研究者として来日。東日本大震災後、宮城県気仙沼市に毛糸とニットの会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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