今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る

シンシアリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594082710
ISBN 10 : 4594082718
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
追加情報
:
251p;19

内容詳細

累計60万部突破!
「用日」、親日残滓清算、独立有功者の急増、
「親日」と「保守右派」の同一視、
「ニューライト」の台頭……
新たな牙をむく! 「反日思想」の闇

「反日批判」をしながら「反日思想」に縛られる韓国人】
・未来のために日本を積極的に活用する「不忘過去用日未来」
・「反日は北朝鮮が利するだけで、韓国には何の利もない」
・『中央日報』論説委員による「黙って反日しろという愚民化政策」
・「朝鮮戦争のおかげで日本は経済復興できた」は定説中の定説
・「保守右派は親日」という大きな誤解
・「親北でも反日な人が、反共で親日な人よりいい」
・「こいつらは親日派だ」と殉国者の墓に汚物をばらまく
・韓国人作家が指摘した「反日」の後に残る自滅感

【著者プロフィール】
シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。
歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。
アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。
初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による噓韓論』、第6弾『韓国人による北韓論』、第7弾『韓国人による末韓論』、第8弾『韓国人による罪韓論』、第9弾『朝鮮半島統一後に日本に起こること』、第10弾『「徴用工」の悪心』、『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』『人を楽にしてくれる国・日本』(扶桑社新書)、『朴槿恵と亡国の民』『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか』(小社刊)、著書は60万部超のベストセラーとなる。


【著者紹介】
シンシアリー : 1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。著書も多数。60万部超のベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • templecity さん

    反共より反日がましという文化。愛国=反日。道徳として反日が位置付けられている。植民地であることを否定するため、韓国に建国を1919年とする。親日と思われrたら全てを失う。日本軍が朝鮮からの徴兵に躊躇したのは、十分な教育を受けていないものを軍に入れられないということだったが、志願兵を募集したら物凄い競争力だった。それは朝鮮を一人前と認めてもらったから。マスコミでは天皇のことを日王と失礼な表記をする。マスコミでは親日にならないよう自己検閲している。等々、とんでもない国である。

  • スウィーニー校長 さん

    ★★★★☆ 韓国で反日種族主義がベストセラーになるという、考えられなかった事態だが、希望が出てきたと甘く考えてはいけない。韓国は左派も右派も根底は反日。韓国右派の反日批判は安保分野に限られ、反日種族主義の反日批判は経済分野に限られている。 韓国が絶対善で日本が絶対悪。この姿勢は右も左も同じらしい…。 本書を読んで思いだすのは「反日批判=親日ではないから気をつけろ」と聞くたび感じる違和感。韓国に親日なんか求めていないよ。事実に基づいた事を言え。国際基準を無視するな。それだけなのよ。

  • 河童 さん

    題名から、現状の韓国の窮状(特に経済的な側面)を期待しておりました。が、それは間違いでした。むしろ副題にある〜「反日批判」の裏側に迫る〜が正解です。先日読んだ崔碩栄さんの本では反日感情がどのように、なぜ浸透しているのかが中心でしたが、この本は反日批判(反日に対する批判)が韓国人の中にもあることを教えてくれております。反日批判=親日ではないことに注意する必要がありますが、韓国人のなかにとても冷静な判断力をもつ方々がいるということに少しだけ安堵いたします。そういう人はかなりの少数派かもしれませんが。

  • トラ さん

    著者は韓国から日本に移住した方です。その観点から今の韓国を分析しています。どうあがいても反日は代わらずこのまま韓国はダメになるのではないか、という危機感を文面から感じました。『反日種族主義』に触れられており、自分も読む予定です。

  • H さん

    韓国ではゴールポストを動かすことが正義であるとか。どう考えても無理だな。

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シンシアリー

1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍か

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