「仕事を楽しめる」人は忙しいと言わない

古川裕倫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594082505
ISBN 10 : 4594082505
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
追加情報
:
224p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 紫の煙 さん

    わかりやすく丁寧に書かれている。いわゆる幸福論の本では無い。ビジネスパーソン向けの心構えとか。若い世代の人、初めて部下が出来た人なんかが読むと良い。

  • Mark さん

    社会人駆け出しのころ、尊敬する先輩から「忙しい」と口に出すことを戒められた。本書にも書かれているのと同様の理由であって、「忙」という文字は「こころを亡くす」という意味だからである。それ以来、自分にとってはまさに禁句で、同じ状況を言い表すにも「今はやるべきことが沢山ある」など、やや回りくどい言い回しを意図的にする。そのお陰かどうか、何とか自分なりの仕事を楽しめているようにも思う。心情は、吐く言葉に影響を受ける。「忙しい」は、最もネガティブな言葉のうちの一つなのだろう。

  • Nobfunky さん

    走り読み。独り善がりではなく、先人の紹介もしていて良書だと思います。息子に渡しました。

  • 小野靖貴 さん

    いい顔をして元気はつらつに働く人、反対に「つまらない」「なんでこんなことをしないと」と言うばかりで、結局いい仕事もしない人。仕事は人生の1ページですが、どうせ仕事するなら、楽しく効率的に行いたいものです。アラン、ラッセル、ヒルティの3大幸福論の共通項と現代人に適応できるエッセンスは。仕事に追われず、仕事を追うこと。福澤→自分を高める。渋沢→夢。武者小路→愛すること。読書会。マインドマネジメント。食べるために生まれるのではなく、生きるために食うのだ。竜馬の転機は28歳で、勝海舟との出会い。

  • しゃちりん さん

    分かりやすくてやる気になれるいい本だった。福沢諭吉など偉人のエピソードもあり、人生の目的を持って真面目に働くことが、社会人人生を幸せにする方法だと思った。死ぬときに自分が1番後悔することは何だろうか。今からの行動でその後悔を1つでも減らしたい。

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古川裕倫

1954年池田市生まれ。早稲田大学商学部卒業。1977年三井物産入社、23年間勤務。その間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算10年間勤務。2000年株式会社ホリプロ入社、同社取締役を経て、現在、一般社団法人彩志義塾代表理事、株式会社多久庵代表。2023年より池田市市議会議員(本データはこの書籍が刊行

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