大人になってやめたこと

一田憲子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594081829
ISBN 10 : 4594081827
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
追加情報
:
175p;19

内容詳細

「暮らしのおへそ」ディレクター、イチダさんの大人がもっとラクチンに生きられるコツ34。

目次 : 心のこと(欠点を無理して直すのをやめる/ 「わかってからやる」をやめる ほか)/ おしゃれのこと(ファンデーションをやめる/ 疲れる靴をやめる ほか)/ 食べること(おかずを1品作るのをやめる/ じゃがいもを丸ごと茹でるのをやめる ほか)/ 日々の暮らしのこと(夜、仕事をするのをやめる/ 手紙をやめる ほか)

【著者紹介】
一田憲子 : OLを経て編集プロダクションに転職後フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。2006年、企画から編集、執筆までを手がける「暮らしのおへそ」を立ち上げる。自身のウェブサイト「外の音、内の香」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ででんでん さん

    ご本人が暮らしのなかで1つ、2つと「やめたこと」をまとめた本。「『わかってからやる』をやめる」➡「『正しいか』『間違いか』を判別する唯一の方法が、一歩を踏み出す、ということ。」と言う彼女。壁にぶつかって初めて気がつく、結構猪突猛進タイプの私は、自分を肯定してもらったようで嬉しくなる。「もっともっと」をやめて「自分の中にあるもの」で勝負をする。カメレオン体質をやめるも納得。「仕事以外では『明るく閉じている』タイプ」で、集団行動が苦手というところも共感。それでも心を開き、誰かに『助けて』と言うほうがよいのだ。

  • 布遊 さん

    フリーライターの筆者、今までやめられずにいたことが、やめてみれば、その方が良かったこと40くらい書かれている。*頭や心を整える前に、まずは体を整えましょう*服は「探して」ではなく、「出会って」買うもの。心・おしゃれ・食べる・日々の暮らし、どの分野でもやめれば、シンプルになり、暮らしやすくなると言うことなのだろう。この手の本も何冊か読んだけれど、文字数多く、読み応えがあった。

  • どぶねずみ さん

    良い意味で言わせてもらうと、この本からは新たに学ぶことは無かった。それは私の育ての親である鬼婆(祖母)から学んだことがほとんどだったからだ。20歳頃の私に「目先のことばかりきらびやかにしてないで、内面を磨け」と口煩く言っていた鬼婆の言葉が、ここには優しい言葉で書かれている。要約すると、イライラしないためにプラス要素に置き換えるということや、人目にとらわれずに自分のポリシーを持つことが大事ってことかな。

  • 竹園和明 さん

    「欠点を無理して直すのをやめる」「明日でいいことは今日しない」「ジャージをやめる」等。日頃当たり前にやっていた行動や考え方をやめてみる事。著者は50歳を過ぎた辺りから、自分のこだわりや「やらなきゃ!」と思っていた事をやめてみたそうです。するとそこから広がる新しい世界が清々しい。真面目な人ほど「こうあるべき」という思い込みが激しいもの。でもやめてみると意外と心配した程でもなかった…って、結構あるね。自分も人生後半戦。“べき”論にとらわれず、意識的に自分を解放したい。もうガチガチじゃなくてもいいだろう、竹園。

  • YAKO さん

    断捨離とか、物も考え方もシンプルにしたい✨ これからの私にまさに必要な本✨🎶 と手に取った本でしたが、、なんか違う😓 読むのをやめようかと思いながら、最後まで読んでしまった😥

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人物・団体紹介

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一田憲子

1964年生まれ。文筆家。女性誌や暮らし系雑誌、インテリア誌などで活躍するほか、『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)などの雑誌を立ち上げ、企画から編集、執筆までを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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