「徴用工」の悪心 扶桑社新書

シンシアリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594081430
ISBN 10 : 4594081436
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
241p;18

内容詳細

韓国は、日本から莫大な金を毟り取るため当時の労働者ほぼ全員を「“強制”徴用被害者」にしたてる。それを阻止する方法を、「法」と「史実」から冷徹に分析!「併合は合法」の動かぬ証拠がここに!シリーズ第10弾。

目次 : 第1章 「徴用工裁判」の策略(イマサラ感半端ない「個人賠償請求裁判」大騒動/ 未払い賃金は、韓国政府が「国家として個人の分まで受け取った」 ほか)/ 第2章 韓国歴代大統領と「基本条約」(韓国の保守系政治家が「基本条約」に手出しができない理由/ 北朝鮮を「国家」と認めると都合がいい「左派」の思惑 ほか)/ 第3章 「強制徴用」被害者数を見積もる(「強制徴用」の被害者数は最少二十一万六千九百九十二人〜最大八百四十万人に/ 北朝鮮曰く、日本は「八百四十万人を誘拐、拉致、強制連行した」 ほか)/ 第4章 本格化する日韓「国際世論戦」(「スーパーマン=米国」が裏で日韓にかける「圧力」/ 「慰安婦合意」に米国が介入か ほか)/ 第5章 併合は「合法」である(「日韓併合」を「合法」だと信じる決定的な理由/ 英国の国際法専門家、クロフォード・ケンブリッジ大教授の主張 ほか)

【著者紹介】
シンシアリー : 1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みこ さん

    偏った内容を書く人かと敬遠気味だったが、一冊読んでみると冷静に事実を分析しているので隣人が何を考えているのか、いや頭の中に反日とうう言葉が蠢いているのは分かるが、何を意図しているのか知る必要があると思い読んでみる。「徴用工」判決は戦後の枠組みをひっくり返す判決でこれは第二次世界大戦後の世界秩序を築き上げてきたアメリカの心証を激しく害するものとある。自分が正しくて日本が永遠に謝り続ける状態を目指した結果がこれだとすると自身の首を絞めているとしか思えないのだが、本気で北側と融合するつもりなのだろうか。

  • こぺたろう さん

    今、日本政府は「徴用工」という言葉を使わずに「朝鮮半島出身者」と言っているんですね。意識していなかったので、これから注意してニュースを見ようと思います。本書の内容ですが、自分自身、今まで何となくぼんやりと感じていたことが言語化された印象で、はっきり言って痛快でした。日本政府には舵取りを頑張ってほしいです。

  • katsun9669 さん

    有名ブロガー、シンシアリー氏の最新作。違法/適法、事実関係よりも自己中心な情緒が上位にある隣国の思考がわかりやすく掴めます。基本条約すら破壊しようとしている隣国に対して、併合条約にいたる現実、パリ不戦条約以前の併合は違法とは考えられない(満州国や中国への進出とは違う)、、、など、いろいろ関連して勉強したくなります。

  • 雪だるま さん

    最近、日韓関係のニュースが多いので読んでみた。 最初と最後を読むだけで、よくこじれるのが分かる。 隣の国なのになあ。 家族や社内と一緒で、ずっと仲良くはなかなか。 正義主義者も、行き過ぎだったり、自己都合が見えると距離置きたくなる。 でもネット時代で、国境の壁低くなるかも。 今の50、60代以上はどうしても、過去引きずりがち。

  • H さん

    韓国が望むのは、日本が謝罪し、韓国が許さないこと。素晴らしい未来志向だ。早く諦めよう。無理なものは無理。

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人物・団体紹介

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シンシアリー

1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍か

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