リサ・マリー・ライス

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魅惑のシャレード 扶桑社ロマンス

リサ・マリー・ライス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594081089
ISBN 10 : 4594081088
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;16

内容詳細

パリ行きの飛行機で隣り合わせたマイクは、芸術に鋭い鑑識眼を持つハーパーの楽しい話し相手にもなれる男性だった。ただ退屈なビジネスマンだと自称する彼が、こんなにセクシーで危険な香りを漂わせているのはなぜ?惹かれ合う二人は翌日ルーブル美術館見学に出かけるが、そこで前代未聞のテロ事件に巻き込まれる。彼女の、そして至宝の芸術作品を助けられるのは、彼の危険な本性だけ。「真夜中」シリーズの著者が放つゴージャスで危険な三部作、華やかに開幕!

【著者紹介】
リサ マリー ライス : 1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最終ロマンティック・サスペンス賞を受賞

上中京 : 関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ち〜 さん

    飛行機で偶然隣り合わせた警備・軍事会社の社長マークと美術館キュレーターのハーパー。見た瞬間からハーパーを女神のように崇め奉るマーク!翌日、2人揃って出かけたルーブル美術館でテロリストの攻撃を受け、100人以上の人質と共に部屋に閉じ込められるが、機転をきかせて壁一枚隔てた小部屋に隠れる。途中まで、このまま最後まで隠れてるのか?とか思ったけど、モチロン2人でハラハラの人質救出・脱出に活躍。いやしかし、こんな時にそんな所でそんな事しちゃ…(`・д・)σ メッ!この後、ヴェネチア、ロンドンと続くらしく、楽しみ♪

  • Rin さん

    再読。出会いから事件、解決、ラストまでホットシーンを挟みつつ一気に読ませる勢いあるストーリー。リサマリ先生らしい筆運びを堪能できる大好きな作品です💕 腕が8本あればいいのに、には笑う🤣

  • Rin さん

    ビリオネアシリーズ@ 飛行機で出会い、パリのリッツホテルで愛を交わした2人が、ルーブル美術館でテロに巻き込まれ…。真夜中シリーズなどに比べるとページ数少なめですが、ヒロインに一瞬で魅了された元SEALのヒーローが、がっちり囲いこんでくるリサマリ作品の良さがふんだんに盛り込まれてます💕 テロの様子や解決までの流れもすっきり纏まってて、ヒロインの頑張りもいい!再読するだろうな、という作品でした☺️

  • Miyuki_fsog さん

    《リサマリさん 新刊だー‼️》と喜んだのもつかの間、あまりの薄さにちょぴっとショック?⤵️⤵️ それでも リサマリさんらしく スタート直後にヒーローのムラムラスイッチON‼️ 濃厚なホットシーン堪能させていただきました?

  • すっちゃん さん

    ⭐️久しぶりリサマリ。相変わらずでしたが、薄いのでサラッと読了。安定でした。男がひざまずいたら、何をするかわかるだろう?はい、わかりますよ。パリのリッツホテル、調べてしまいました。ビックリ‼️なお値段で。裏表紙は、原作表紙でしょうか。男前で良いなあ。

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