僕らは奇跡でできている 下 扶桑社文庫

橋部敦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594081072
ISBN 10 : 459408107X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
木俣冬 ,  
追加情報
:
253p;16

内容詳細

高橋一生主演ドラマのノベライズ。
ほっこり、でも時に観る者の価値観を揺さぶると話題のドラマ、最終章。 生き物大好きで空気が読めない “変わり者""の主人公が最後に選んだ道は―ー? 衝撃のラストがここに。
あなたの心を打つ、素晴らしいセリフの数々が小説としてよみがえる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つくし さん

    一輝の周りの人々が掘り下げられていった下巻。生命は奇跡的に「在る」ことができていながら、さらに生きていくために工夫と順応が重要なんだなぁと。社会性だとか思考のせいでそれが本能的にできない人間は、やっぱり考えて向き合って見つけていく必要があるのだろうと感じました。小さな心の変化で少しずつあたたかさが広がっていくような優しいお話でした。

  • わさぴ さん

    独特のマイペースぶりを発揮する相川先生に、兎にも角にもぶんぶん振り回される登場人物たち。この手のタイプは 目を逸らしてきた1番痛いところを的確に抉ってくるので苛立ちを隠せない。そんな様子を「順調、順調」と笑う教授。感情的にさせられて自分と向き合う羽目になって凝り固まった価値観に気づき自分を赦していく。 そうなのだ、順調なのだ。苦しいのも悲しいのも悔しいのもつらいのも、全部。 相川先生に出会う必要があったんだ。 あなたは自分の凄いところ100個言えますか? 私はあなたの凄いところを100個言えますよ

  • 鈴川愛夏 さん

    心が純粋になれた気がする。

  • でかぴょん さん

    ★★★☆☆

  • おもち さん

    ★★★★☆

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人物・団体紹介

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橋部敦子

1966年、名古屋市生まれ。シナリオライター。第13回橋田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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