人生の疲れについて

曽野綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594080693
ISBN 10 : 4594080693
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
239p;18

内容詳細

自分にも他人にも寛大でいい。手抜き、ずる、怠けのススメ。「さまざまな疲れ」が、凡庸な人生の折り返し点を教えてくれる。

目次 : 1 誰の人生も欠け茶碗/ 2 「手抜き、ずる、怠け」の効用/ 3 「いい加減」にやっていい/ 4 自分にも他人にも寛大でいい/ 5 やたらに欲しがらない/ 6 人が落ち込む理由/ 7 生き方は比べられない/ 8 諦めれば人生は気楽/ 9 幸福と不幸の差

【著者紹介】
曽野綾子 : 1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あいし さん

    母から借りる。前に金スマで特集されてたのを見たけど、清々しい人だという印象。言葉は辛辣なようだけど、芯が通っていて納得できる。欠けていてもいい加減でもいい、身のほどを知って諦めれば人生は楽。多数の著書の集まりだったので、他作品も読んでみよう。

  • コフィ さん

    思うに任せぬ人生を救う言葉、ヒントを沢山いただきました。だから、読書はおもしろいし、ありがたいものです。

  • minami さん

    曽野綾子

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人物・団体紹介

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曽野綾子

1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」

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