日曜劇場 99.9 刑事専門弁護士 SEASONII 下

百瀬しのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594079093
ISBN 10 : 4594079091
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
宇田学 ,  
追加情報
:
491p;19

内容詳細

日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」SEASONUの6話〜最終話を完全小説化!

帰ってくる。
再び0.1%に挑むために。

日曜劇場では超異例のシリーズ化!
宇田学脚本、松本潤をはじめ豪華俳優陣が繰り広げる、新感覚の痛快リーガル・エンターテインメント・ドラマSEASONUの6話〜最終話を完全小説化!

日本の刑事事件における裁判有罪率は、99.9%。しかし、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残り0.1%が確定していない限り、それは本当の意味での“事実”にたどり着いたことにはならない。本作は、絶対逆転不可能な状況の中、最後の0.1%まで諦めずに事実を追い求めていく弁護士たちの物語である。
前作に引き続き、型破りな魅力にあふれた主人公・深山大翔と、深山とチームを組む敏腕弁護士・佐田篤弘をはじめ、個性豊かな斑目法律事務所の面々たちが、ぶつかり合いながらも事件に隠された事実を暴いていく。
さらに、ある事件をきっかけに裁判官を退任した元裁判官・尾崎舞子はどのように関わってくるのか?そして、前作の弁護士vs検察官≠ノ裁判官を加えた司法のトライアングルの戦いの行方は…?
白熱の最終話まで、大ヒットドラマの世界を再現! 珠玉のエンターテインメント作品を小説でもぜひお楽しみください!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さといも さん

    上巻程の読みづらさは感じなかった。慣れたかな。スピード感も増して一気に読めちゃいました。 このシリーズから登場した舞子ちゃんも最初は嫌な奴だったんだけどどんどん可愛く感じてきて好きになったんだけど、やっぱり私は彩乃ちゃんが好きだー。

  • だまし売りNo さん

    本作品にはグルメ作品としての要素もある。但し、グルメ作品としては感心できない点もあった。深山弁護士が出された料理にマイ調味料をふりかける点である。素材を味わう派としては感心できない。これはSEASON Iでは物語の展開上、必要な設定であった。 もう一つは美味しい料理に対する深山弁護士の褒め言葉「普通で美味しい」である。最初は褒めているよりも、馬鹿にしているように聞こえた。しかし、人生が破壊される冤罪被害者にとって普通とは何よりも貴重なものである。逆に含蓄のある言葉になった。

  • とみい さん

    ドラマのノベライズ

  • みかん屋 さん

    シーズン2の下 やっぱりドラマを見てないとチョトしたギャグは伝わらないかな? 話は面白いからもったいない

  • ドットジェピー さん

    ドラマも見てました。凄く良かったです

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