親の計らい 扶桑社文庫

曽野綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594074920
ISBN 10 : 4594074928
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
301p;16

内容詳細

「期待しないこと」が最大の仕事。ベストセラー作家が、母として実践、実感してきた教育のテクニックだけではない親の「人間理解」を深める魂の箴言。

目次 : 1 教育はすべて強制から始まる/ 2 「子供の才覚」を養う/ 3 「人間の原型」を教える/ 4 親は子供にとって「土」である/ 5 子供に教育が必要なら、親にもそれ以前に教育が必要/ 6 「叱る」ことと「褒める」ことは連動作用/ 7 代替のきかない個性を伸ばす/ 8 親離れ、子離れ

【著者紹介】
曽野綾子 : 1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • nori さん

    小さい頃母親の自殺の道連れにされかけた体験を持ち、「私は一人の息子が、秀才とは言えないが陽気で独立心のある、つぶしのきく子に育ったことを心の底から満足している」という著者が、子育てについて記した文章を集めたもの。クリスチャンであり、アフリカにも出かけ心底貧しく苦しい人たちにも接した作家の人間観は深みがある。

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人物・団体紹介

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曽野綾子

1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」

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