サブリナ・ジェフリーズ

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公爵の望みのままに 扶桑社ロマンス

サブリナ・ジェフリーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594074630
ISBN 10 : 4594074634
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
548p;16

内容詳細

父子爵の突然の死により幸せな少女時代を奪われてから十数年、ロンドンで探偵社を営む子爵家次男の兄の手伝いをするリゼットは、フランスに住むはずのもうひとりの兄が詐欺を働いたと主張するライヨンズ公爵の誤解をただすため、一緒にフランスへの旅に出る。世間体をはばかり夫婦として過ごすうちに二人は惹かれ合うが、互いに相手には打ち明けられない秘密を抱えていた。遠い昔に起きた子爵家のスキャンダル、公爵家の誘拐事件…リージェンシー・ロマンスの女王、待望の新シリーズ第一弾!

【著者紹介】
サブリナ・ジェフリーズ : ニューオーリンズ生まれ。宣教師だった両親とともにタイで少女時代を過ごす。英文学の准教授を経て作家に転身。多数のリージェンシー・ロマンスを発表。各種ベストセラーリストの上位を賑わせ、「セクシー・リージェンシーの女王」として君臨するトップ作家の一人。現在、夫と息子とともにノースカロライナに在住

上中京 : 関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    爵位を握っている腹違いの兄と、「いつかはお前のママと結婚するよ」と言い続けたのに結局はしなかった父親(子爵)のせいで爵位を持つ男性が嫌いな、フランス女優の私生児である女子が主人公です。フランス女子ってアメリカ人本当にコンプレックスだよなあ…と笑いつつ。対する男子はなんと公爵様。なかなかいいやつなんですよ。酔っぱらうとかわいいし。男子な上に特権階級からくるKY発言は痛いけど…。女子がすごく自分の好みでした〜。お兄ちゃんコンビも魅力的。続きが楽しみです。

  • eko さん

    待望の新シリーズ「公爵の探偵団」@ロンドンで探偵社を営む異母兄妹の元にライヨンズ公爵が訪れ、ヒロインのリゼットと公爵は誘拐され死んだはずの公爵の兄とリゼットの実兄の行方を追うことになる。会った瞬間から互いが気になって仕方なく、旅の道中で予想通りどんどこ仲が深まるのですが、それぞれの内に秘めた結婚したくない理由があり素直になれない2人。勝気だけど優しいヒロインにメロメロな公爵がたまりません。「本当にやめてほしいんだな?」でグッときた。酔っ払った公爵が可愛すぎた!ラストで魅せる傲慢な公爵っぷりも最高。

  • まみ子 さん

    子爵とフランス女優の私生児として産まれたヒロインと公爵ヒーロー。それぞれ複雑な家族の問題を抱えて、一緒に旅をすることに。勝ち気なヒロインにあれこれ言われる公爵が面白かったし、大筋の展開も良かったですが、ロンドンからフランスへの道中が長くて中弛みしました。後半はトントン拍子に話が展開して公爵の家族の真相も分かり、ヒロインの家族の問題も気持ちよく解決して、今後の「公爵の探偵団」の活躍が気になるところです。

  • ピピピ☆ さん

    ★★★★☆4.5

  • 矢田ふみえ さん

    婚外子として苦労して育ったヒロイン。誘拐された兄の謎を追っているヒーロー。奔放で、ありながら思いやる優しさをもつヒロインに好感が、もてる。欲にとらわれず、愛に生きるって感じかな。

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サブリナ・ジェフリーズ

ニューオーリンズ生まれ。宣教師だった両親とともにタイで少女時代を過ごす。英文学の准教授を経て作家に転身。多数のリージェンシー・ロマンスを発表。各種ベストセラーリストの上位を賑わせ、「セクシー・リージェンシーの女王」として君臨するトップ作家の一人。現在、夫と息子とともにノースカロライナに在住

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