クスリいらずで鼻はスカッとよくなる!

大久保公裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594074364
ISBN 10 : 4594074367
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
173p;19

内容詳細

イライラする鼻水・鼻づまりを一発解消!花粉症もさようなら!鼻に効くツボ、鼻を温める、タマネギ深呼吸、ペットボトルの脇ばさみ、痛くない「鼻うがい」etc.名医が教える最強療法。

目次 : 第1章 くしゃみ・鼻水・鼻づまりは放置したら危ない!(鼻の穴は、なぜ一つではなく二つなのか?/ 口呼吸は、人間だけの「特権」? ほか)/ 第2章 今すぐ鼻呼吸に切り替えなさい(鼻呼吸は、クスリも医者も遠ざけてくれる/ こんなに多い、鼻呼吸のメリット ほか)/ 第3章 鼻トラブルを撃退する10のセルフケア(お風呂のタオルで鼻ポカポカ法/ 鼻を通してくれる、強力なツボがある ほか)/ 第4章 もう花粉症で悩まない(バイ菌を避けすぎるから、花粉症がひどくなる!?/ 口の中まで、花粉症に侵される!? ほか)/ 第5章 知らないとコワい!鼻の大病(「たかが鼻」と思って、人生を左右されることになってもいいですか?/ 副鼻腔炎は、誰もがかかりやすい病気 ほか)

【著者紹介】
大久保公裕 : 日本医科大学大学院医学研究科頭頚部・感覚器科学大学院教授。日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科・頭頚部外科部長。日本アレルギー学会常務理事、日本鼻科学会理事、日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会理事。1959年生まれ。1984年日本医科大学卒業。1988年同大学大学院(耳鼻咽喉科)修了。米国立衛生研究所(NIH)に留学後、1993年より日本医科大学医学部講師、准教授を経て2010年より教授。花粉症治療、特に舌下免疫療法の研究・治療にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 更紗蝦 さん

    鼻が果たしている役割というと「嗅覚」と「呼吸」くらいしか意識していなかったので、「脳を内側から冷やす」という役割には、驚くと共に「だから副鼻腔という大きな空洞があるんだ!」と納得しました。小中学生の頃、授業中に鼻づまりが酷くなっても、体育の授業になると鼻の通りが良くなったので、どうしてなのかずっと不思議に思っていたのですが、「運動によって体が適度に緊張して興奮状態になる→交感神経が副交感神経よりも優位になる→血流がよくなる→鼻づまりが解消する」というメカニズムであることが、この本を読んで分かりました。

  • 西嶋 さん

    鼻のケアの大切さがよくわかった。著者は舌下免疫療法を開発した、日本の鼻研究?の第一人者のよう。薬についても書かれてあり、網羅的でとても参考になる内容だった。

  • Kenji Nakamura さん

    今後も鼻呼吸を意識していこう!

  • 1018 さん

    早速、試した玉ねぎは効果ありでした。

  • Humbaba さん

    口呼吸は人間だけが出来る能力である。ただし、人間しかできないからといって人間も積極的に活用すべきものであるとは限らない。鼻呼吸の方がウイルスなどに対するフィルタもかかり、体にとって負荷が少なくてすむため、出来る限りは鼻呼吸を行うように心がけたほうが健康的である。

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