自分の始末 扶桑社文庫

曽野綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594071813
ISBN 10 : 4594071813
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
279p;16

内容詳細

若々しい魂を保つためには…苦労も病気も「資本」にするには…定年後に必須の新たな「発想」とは…人生を楽しく畳む知恵。新たな希望が湧いてくる!

目次 : 1 定年後を輝かせる「新たな仕事」/ 2 「不純」の大いなる効用/ 3 どうすれば運命を使いこなせるか/ 4 現実を受け止められないとき、行き悩むとき/ 5 問題は「どう生きたか」/ 6 人生の思いがけない「からくり」を知る/ 7 遠距離「世間」のすすめ/ 8 「自分の時間」を管理する知恵/ 9 ささやかだけれど贅沢な生き方/ 10 自分なりの「始末のつけ方」

【著者紹介】
曽野綾子 : 1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。小説、エッセイなど著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • non さん

     19-175:エッセイ。えっ⁉と思わせるタイトルで引きつけて。一つの死の捉え方。「命に別条はないように見えるが実は行動の自由を失っているという危機的状況・人間にとってすべての現状は仮説・何もしなくていい人をつくるとその人から恐怖に怯え精神的にだめになる・死ぬのは一回だけなのだしその一回さえ済めばそれ以上何度も死ななくていい・不幸は沈黙しているが幸福への飽くなき欲求と権利の追求は饒舌」

  • バカボンパパ さん

    小説だと思って読んだのに、エッセイ集だった。題名の「自分の始末」も如何なものかと思う。

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人物・団体紹介

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曽野綾子

1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」

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