吉本芸人に学ぶ生き残る力

フジテレビ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594071608
ISBN 10 : 4594071600
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;19

内容詳細

(ナインティナインやキングコング、南海キャンディーズ、ウーマンラッシュアワーの生みの親である著者。吉本興業NSC講師として、自らの経験を元に教え子のお笑い芸人たちとのエピソードを交えつつ一般的に役に立つ処世術をマニュアル化するビジネス本。)

【著者紹介】
本多正識 : ’58年・大阪府高槻市出身。漫才作家。NSC(吉本総合芸能学院)講師。’79年、ラジオ大阪『Wヤングの素人漫才道場』のコーナーに漫才台本を投稿し、11本連続で漫才台本が採用され、それをきっかけに漫才作家を志す。’84年、オール阪神・巨人の台本を執筆しブレーンの1人となる。’90年、NSC、’08年YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)講師就任。’91年、よみうりテレビが主催する上方お笑い大賞・秋田實賞を受賞。M‐1グランプリ審査員、キング・オブ・コント審査員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nizimasu さん

    お笑い好きの人の間でも著者の本多さんを知っている人は少ないかもしれない。大阪のNSCの名物教官であり、現役の放送作家という人でもある。その人が見てきた芸人の生き残りについては、とにかく勘所をつかんでいることと努力に尽きるというつまらない結論ですが、要所要所に入ってくる人気芸人との対談が結構、普段は聴けないような赤裸々な芸人ロンや修業時代のエピソードが満載で楽しめる。最後に吉本の社長の大崎さんが出てくるんだけど、この人は蛇足だな

  • Momihoso さん

    キングコング西野さん、南海キャンディーズ山里さん、ウーマンラッシュアワー村本さんの失敗を生き様やそれを支え続けた信念と圧倒的努力には参考になる点がたくさんありました。 最後の、大崎社長と著者の対談にも「学校で平泳ぎやクロールをならってもなぁ、実際に海に出れば、波はあるし風はあるし思ったように進まないし溺れそうなったりもあるだろう。どんな仕事の人生もそういう半端ない厳しさだからなぁ。」 読もう読もうとして発売か6年たってしまいましたが、確実に愛読書が1冊ふえました。

  • しゅんぺい(笑) さん

    対談が豪華。芸人って、努力、努力、努力のひとたちやねんなぁと思わされる。 最近、お笑いサークルの友達を通じてライブに何回か足を運んだり、話を聞いたりしているからこそ「芸人になること」ということのむずかしさもなんとなく知っているので、本書を読むときにもおもしろく読めたような気がする。それがいくらたいへんなことでも、夢を追っているひとはとにかくかっこいいな。

  • moco325 さん

    私も人を指導する立場についているが、共感できる部分が多かった。伝わってくるものもシンプル。こんな人に出会えたらいいなぁと思った。

  • mizuiro さん

    めっちゃ好き! めっちゃおもしろい! 南海キャンディーズの山ちゃんとの対談もあるし、吉本興業社長との対談も!! いくつかの誤字と太文字になるべき箇所がなっていない点が惜しい! とても良い!!

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