男の子を伸ばす父親は、ここが違う! 扶桑社文庫

松永暢史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594071547
ISBN 10 : 4594071546
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
191p;16

内容詳細

「男の子は落ち着きがなくてチョロチョロして困る!」―そうお嘆きの母親のなんと多いことか!でも、そのチョロチョロする力こそ、男の子が健やかに、そして賢く育つもととなる「オチンチン力」なのです。この能力を最大限に伸ばせるのは母親でなく父親!父親が育児サポートするだけで、息子は見違えるほど伸びていくのです―。数々の落ちこぼれを一流校に送り込んだカリスマ家庭教師が、その「45の奥義」を懇切丁寧に伝授します。

目次 : 第1章 育む(子どもの相手をするのは、父親の役割/ 子どもと一緒に過ごす時間をつくり、よく「観察」すること ほか)/ 第2章 躾ける(自覚を持たせるのは、父親の責任/ 予測を立てることの重要性を教える ほか)/ 第3章 学ばせる(自分にできたからといって、それを強要してはいけない/ 勉強をすることの意義をもう一度、考えてみる ほか)/ 第4章 妻との関係(子どもは母親のものだとわきまえよ/ 妻が知らない男の子の特質を上手に伝えてあげる ほか)

【著者紹介】
松永暢史 : 1957(昭和32)年東京都中野区生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など、さまざまな学習メソッドを開発。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐net(ブイネット)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAORU SUZUKI さん

    男どうしだから、遊び学びキャンプや公園で遊ぶ体験学習が大切ということ。

  • luckyair さん

    男性にとっては納得できる内容も含まれているが、女性はあまり真剣に読まない方がいいかも。受験教育に優位になると感受性が落ちていくので、芸術に触れさせたり実際に美しいものを観たりと、実体験を積ませることが大事。また、父親と一緒に色んなところに出掛けて父親の愛を感じることで、将来子どもを勇気づけてくれる要素になる。「なるほど」を導くようにする、子どもが集中する時間を演出するなど、父親だからできることはたくさん。必ずしも子どもを「正解」や親の思う正解から外れても見守れる力は男性の方が高いとか。★★☆

  • Katsuyuki Nakamura さん

    ちんちん力!

  • ミルT さん

    子育て本は基本母親向けだと以前から感じていたので、購入。子育て本て基本的にどの本も同じこと書いてある気がする。外遊び、キャンプなどの野外体験、何でも経験させる、失敗をたくさんさせる、何でもやってあげたらいけない、知的好奇心

  • Kenta さん

    体験させる。子供の集中を確認する。妻の趣味。

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人物・団体紹介

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松永暢史

1957年東京都生まれ。大学受験浪人中より大学在学中そして卒業後、結婚後も個人教授バイト生活47年。自称「化け猫家庭教師」。21歳の時のムンバイ〜パリ間自動車旅行の体験により意識変換。単なる成績よりも能力の向上を目指した教育を実践する。教育環境設定コンサルタント。カタカムナ音読法、抽象構成作文法、サ

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