ゆるパイ図鑑 愛すべきご当地パイたち

藤井青銅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594070861
ISBN 10 : 4594070868
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
122p;19

内容詳細

浜松の定番みやげとして有名なうなぎパイ。それを真似たかのような全国各地のご当地パイを、ゆるキャラならぬ“ゆるパイ"と名付け、
数年にわたり収集・分類研究してきた成果が一冊に! ししゃもパイ(北海道)、きりたんぽパイ(秋田)、さんまパイ(宮城)、水戸納豆パイ(茨城)、きしめんパイ(愛知)、鮎パイ(岐阜)、
伊勢海老パイ(三重)、ふなずしパイ(滋賀)、牡蠣パイ(広島)、石見銀山丁銀サブレパイ(島根)、むつごろう入りパイ(佐賀)、
島唐辛子パイ(沖縄)……など全94パイを写真入りで解説した本邦初のご当地パイ図鑑。ゆる~いコンセプト、ゆる~いネーミング、
ゆる~いデザインのパイたちを鑑賞しながら、おみやげガイドとしても使える“一粒で二度おいしい"実用娯楽本です。

【著者紹介】
藤井青銅 : 1955年生まれ。作家、エッセイスト、脚本家。「第一回星新一ショートショートコンテスト」入選をきっかけに、作家兼放送作家に。ヴァーチャルアイドル「芳賀ゆい」を伊集院光とともに創り、腹話術師いっこく堂のデビューもプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やも さん

    ご当地パイがこんなにあったなんて!私はうなぎパイと、だだっこパイしか知らなかったなぁ。【魚介系ゆるパイ】【フルーツ系ゆるパイ】【肉系ゆるパイ】【野菜系ゆるパイ】【郷土料理&菓子系ゆるパイ】【素材&調味料系ゆるパイ】【観光所系ゆるパイ】にジャンル分けされ、それぞれのゆるパイが、著者さんのゆるっとしたコラムと共に紹介されている。このコラムがのほほんクスッとしてて可愛い。ふなずしパイってのもあるんだって😳ぜーーーんぶ食べてみたい!!!

  • Madoka.@書店員復帰を目指し中! さん

    日本全国のゆるいパイこと『ゆるパイ』が勢揃い!うなぎパイしか知らなかったので全国にこんなにパイあるのかと驚いた。地元岡山は写真掲載は1ページのみ。やはり、他県のパイと比べてインパクトが少ない。ありきたりっぽいような…。パイ食べたい。アレルギー対応の米粉パイとか出してほしいなと切実に思う。

  • くさてる さん

    全国各地の土産物店で見つかる、ご当地ならではのパイ菓子。かの「うなぎパイ」に始まって、その種類は幅広く形や味、形態もさまざま。それを紹介した本です。マニアックなこだわりはなく、パラパラと眺めて自分の知ってるパイがあると「お」と思って楽しむような一冊。友達との会話の中でこれが一冊あると盛り上がりそうな本です。

  • ozoz さん

    パイに何を練り込むのか?魚介系、フルーツ系、郷土系。ジャンル分けが面白い!解説が愛とユーモアにあふれ、パイデータが知識を深めてくれる。とは言いつつ、単純に楽しく、食べたくなる。愛嬌溢れるゆるパイあり、本気パイあり、旅先でパイ探しも楽しいかも。うなぎパイ聖地巡礼!を眺めつつ小腹が空いてくるのをうっすら感じつつ読了。

  • バニラ風味 さん

    まず、ご当地お菓子の「パイ」とくれば、うなぎパイ。最初にうなぎパイ工場の様子、作る過程、歴史から入り、この本の見方の「見本」も、うなぎパイ。なので、いきなり魚介系のパイから入る、という驚き。うなぎに続き、あなご、はも、さんま、どじょう、伊勢海老…。え〜、こんなに?あるんだ。写真、パッケージのみならず、産地、会社名、そして、形状、キャッチコピー、原材料も掲載。フルーツ系、肉系!、野菜系、郷土菓子系など、厚み1pの本に、ぎゅぎゅっとパイが濃縮掲載されています。これからお出かけしたら、パイが気になりそう。

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藤井青銅

1955年生まれ。23歳で第一回「星新一ショートショートコンテスト」入賞後、作家・脚本家・放送作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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