アップグレード版 飛行機に乗るのがおもしろくなる本 扶桑社文庫

エアライン研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594070847
ISBN 10 : 4594070841
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
223p;16

内容詳細

いままで漫然と乗っていた飛行機。しかし、一歩踏み込んで観察すると、当たり前だと思っていたことが、魔法のように数々の謎として浮かび上がってくる。なぜ、旅客機の乗り降りはどの国でも左側のドアからなのか?…etc.意外な真実104編。

目次 : 第1章 機内―搭乗したときにふと気になる数々の謎 なぜフライト中の機内はいつも乾燥しているのか?/ 第2章 フライト―上空1万メートルで気づいた素朴な疑問 時速900キロで飛ぶ飛行機どうやってスピードを測っている?/ 第3章 乗務員―乗っただけではわからないパイロットと客室乗務員の仕事 パイロットのカバンには、いったい何が入っている?/ 第4章 機体―外見からは見えてこない摩訶不思議 飛行機の部品はなんと接着剤でくっつけている!/ 第5章 航空ルール―航空業界ならではの意外な常識 乗客の生死を分ける緊急脱出時の「90秒ルール」とは?/ 第6章 空港―知られざる離着陸の決めごと なぜ滑走路の向きは空港によってまちまちなのか?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミカママ さん

    世界の乗り物で、✈️がいちばん好き(Aは🚄、Bはスクールバス)なわたし。今回の帰国で関西方面三往復を含め、12回も乗れる(離陸と着陸を体験)のがうれしい(←バカなの?笑)。キャプテンと副操縦士は違うミールをとることは知っていたが、違うシェフによって違うまな板で調理されることまでは知らなかった。他にも機体に始まり滑走路を含め施設の安全性への工夫、地上スタッフのサポートなどなど。知り合いの副操縦士は、日本国内の某大学・航空操縦専攻からなったけれど、かかった費用は4年間で約3000万円だとか。たったの⁈(笑)

  • mr.lupin さん

    @搭乗したときにふと気になる数々の謎、A上空1万メートルで気づいた素朴な疑問、Bパイロットと客室乗務員の仕事、C外見から見えてこない機体の外見の話、D航空業界ならではの意外な常識とルール、E離着陸の決めごとと、6章からなる飛行機や航空業界の雑談を集めた本。中々と興味深い話もいくつかあったし、それこそ全く知らなかった話もあった。たまにこんな雑学的な本を読むのは気分転換になるな。小説でもなくエッセイでもなくこう言う本は、ジャンル的に何て言うのだろう?やっぱ、ハウツー本なのかな。 ⭐⭐⭐⭐★

  • Q さん

    リミテッド ●四角い窓だと圧力や衝撃を受けたとき、角の部分に力が集中して亀裂が生じやすい ●座席表示にiがない。数字の1と混同しやすいから ●事故にあう確率は毎日乗っても438年に一回 ●ビジネスクラスの快適性に各社力を入れるのは収益の大半がこのクラスから得ているから ●魔の11分。滑走開始後の3分と着陸前の8分が事故発生率高いから ●飛行機の部品は接着剤。リベットは圧力が集中しひびわれ発生しやすい ●燃料は主翼に ●緊急脱出は90秒。火災が発生してから爆発起こるまで ▷おもろい

  • MJ さん

    飛行機にまつわる蘊蓄本!これはわかりやすい‼︎

  • ぺんぎん さん

    飛行機とは知識と技術の結晶であることがよく分かった。早くコロナ禍が終息して気軽に飛行機に乗れる日が来て欲しい。

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