現実を動かす会話力

齋藤孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594069391
ISBN 10 : 4594069398
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;19

内容詳細

会話上手と思っていて、失敗したことはないですか?人生が好転する齋藤流会話術!

目次 : 第1章 基本の会話マナー(「コミュニケーションできる体」をつくる/ 会話のテンポを合わせる ほか)/ 第2章 現実を動かす会話とは?5つのステップ(まずは基本の会話マナーをマスターする/ 共感・納得をつくる ほか)/ 第3章 対象・シーン別現実を動かす会話のルール(共通の基盤を一個つくる/ CMはセンスのプール、テレビは常識のプール ほか)/ 第4章 自分の現実を動かす会話(会話で問題を解決できる/ 相談相手を間違うな!経験値+当事者意識のある人に ほか)/ 第5章 会話が変われば現実が変わる現実が変われば人生が変わる(情報が“食べ物”になっている時代/ 「うまくいかなかった」人ほど、進歩する ほか)

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パスティル さん

    著者の本は割とよく読みます。太字を拾うのでも充分です。今回は会話力。本当に伝えたいことを3つに絞ること。準備、融通、フィードバックが成功の必勝パターンと。報連相だけでなく、独自の造語で、テンション、修正、確認の頭文字をとって、テンシュカクは新鮮。なるほどと思った。会話力を磨きたい。

  • まさむ♪ね さん

    当事者意識を持てば会話の質が変わってくる。わたしは仕事柄クレーム対応をすることがある。本書を読んで当事者意識の欠如を痛感。今思えば必要以上に事態を悪化させていたような…。反省。原発や沖縄基地問題も当事者意識を持って考えなければ。もし自分が住んでいる地域に原発や米軍基地があったら、と想像してみる。この当事者意識、最も必要されるのは政治家か。果たして何人の政治家が当事者意識を持って現実を動かしているだろう。

  • とふめん さん

    www.tohumen.com 意味のある会話の仕方が参考になる本。 初対面の人と会話は共通の話題を見つけ合う作業だと思うとしっくり。

  • コウママ さん

    ビジネス向けのが多いかな、色んなシチュエーションのもあるけど。読みやすいし、イラスト図解のページがわかりやすくていい。会話力というより齋藤先生のエピソード話が面白かったです。

  • こじ さん

    自分が成長するためにはどれだけ意味のある会話をすることができるかが重要である。 意味のある会話とは何か?それはその会話を終えた後に現実が変わることである。 例えば友人が「熱海の旅行良かったよ。」と言って自分の旅行の選択肢に熱海がなかったのがあるようになり、実際に行くことになったなどである。 会話では相手の現実や自分の現実を変えることを意識しながらすることで、今後の成長につながると感じた。 そこで、もっと本を読み、相手に提案できる人間になっていこうと改めて思った。

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齋藤孝

1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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