春夏秋冬ゆる薬膳。 「季節食い」でスーパーエイジレス!

池田陽子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594067458
ISBN 10 : 459406745X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
128p;21

内容詳細

菜の花、山菜で春ダイエットに成功。豆パラダイスで梅雨のむくみを撃退。夏の美白はスーパーコスメ“黒酢”におまかせ。レンコン、豆腐etc.潤い白食材で秋に深まるシワ知らず。冬はおせちで究極の若返り。美肌、アンチエイジング、冷え症、花粉症、疲労、夏バテ、ストレス…etc.コンビニでも外食でも缶詰でもOK。ゆる〜い食べ方で女子の悩みを解消。

目次 : 春(「肝」のバランスを整えて新しい季節をパワフルに!/ 春トラブルをスッキリ改善する肝ケア“デュエット食い” ほか)/ 梅雨(「脾」のパワーアップと湿気払いでどんよりボディをスッキリ!/ 「カラダがどんより重だるい」を豆パラダイスで解消 ほか)/ 夏(熱冷まし、水分補給で夏バテ知らずのパワフルボディに/ “全身クーラー化食材”で猛暑知らずのクールビューティ ほか)/ 秋(「肺」をしっかり潤わせて全身の乾燥トラブルを防止/ 潤い白食材で顔面砂漠を救済!うる、むち、プリ肌に ほか)/ 冬(「腎」が弱ると一気にどん老け!冷えを解消して老けない女に/ 究極の若返り御膳「おせち」に学ぶアンチエイジング ほか)

【著者紹介】
池田陽子 : 薬膳アテンダント。宮崎生まれ、大阪育ち。立教大学卒業後、出版社にて女性誌、ムック、機内誌などの編集を手がける。国立北京中医薬大学日本校に入学し、国際中医薬膳師資格取得。薬膳アテンダントとして、日常の生活の中でカンタンに取り入れられる「ゆる薬膳。」を提唱。漢方の知恵をいかしたアドバイスなども行う。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、イベント、講演会など多数のメディアに登場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りの さん

    返却本コーナーから。レシピ本だと思っていたので、そういう意味では期待外れ。ゆるい ながらもキッチリした薬膳の解説書。手元に置いておき、必要な時に必要な情報を確認する そういう類の本。

  • ごへいもち さん

    年に4回は読みたいな。とうもろこしのひげ:刻んで炒め物に。長芋:味噌汁にもカレーにも。:刻んでバターと醤油で炒める、おかかを加えても。ナッツ:私をリスと妄想せよ。クコ白ワイン:クコの実をワインに浸す。

  • ブラックジンジャー さん

    女子的薬膳本かなー。ゆるいけど、結構ちゃんと薬膳してました。しかも食材も手に入れやすくてこれならできそう〜ってのが多い。とりあえずやってみようかな

  • アクビちゃん さん

    【図書館】食べ方をちょっと変えるだけでカラダが変わるサルでも出来る「ゆる薬膳」 内容は、とても参考になったがテンションの高さについていけずマンガも読みにくかった… でも、秋は長芋、冬は黒い食べ物がいいらしいので、早速 食べてみましょう。

  • coimarin さん

    体質と食べ物の相関について興味があって、やっぱりその辺は中医学に通じるのでは、と図書館へ。本来は別の本が目的だったけど、それはあまりにがちがち過ぎてちょっとあわなさそう。隣にあったこの本は、かなりゆるい割に目から鱗なことがいくつもあった。例えば、冷え対策の食物といえば、生姜・唐辛子一辺倒だけど、どちらも刺激が強いしそんな単純でもないような?とぼんやり疑問を感じていたが、著者曰く、体質・体調によっては生姜や唐辛子は厳禁だとか!やっぱり!次は、もう少し踏み込んだ本を読んでみよう。

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