幸せの遺伝子 「ひらがな言葉」が眠れる力を引き出す!

村上和雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594065300
ISBN 10 : 4594065309
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
222p;19

内容詳細

ありがとう・おかげさま・いただきます・もったいない・つつしみ…。日本人が大切にしてきた、見えないものへの感謝と祈りの言霊が、幸せの遺伝子を“ON”にする。遺伝子工学の世界的権威による渾身の書。

【著者紹介】
村上和雄 : 昭和11(1936)年、奈良県生まれ。筑波大学名誉教授。京都大学大学院博士課程修了。米国バンダービルト大学助教授、筑波大学教授などを歴任。昭和58年(1983)年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功し、世界的な業績として注目を集める。平成8(1996)年、日本学士院賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たろすけじろのママ さん

    少し難しかったけども、面白い。 ありがとう、おかげさま、いただきます、日本だけのひらがな言葉を大事に、本来の意味を理解して使いたいと思った。 あとは、天の貯金の話がいいなぁと思った。 情けは人の為ならず!

  • tetsu さん

    ★4 やはり生命はうまくできすぎている。突然変異や自然淘汰でここまで複雑で秩序だったものができるとは到底考えられない。DNAが読めるまでまでに人類の科学は進歩したけど、では書いたのは誰?この本のテーマとはちょっとはずれましたが、やはりなにか偉大なものが存在するのでしょう。

  • オカヤン さん

    遺伝子は、環境でオンになったりオフになったりするとのこと。ありがとう、おかげさま、いただきます、大和言葉は確かにしっくりきます。

  • Kazuo Ebihara さん

    村上和雄氏は、遺伝子工学の筑波大学名誉教授。 前半は、「ひらがな言葉」の成り立ちについて。 これが滅法面白い。 「ありがとう」「おかげさま」「いただきます」「もったいない」「つつしみ」。 日本独特のこの5つの言葉は、感謝と利他の心を表している。成り立ちについては、後日、紹介します。 後半は、「心と遺伝子工学」について。「利己的遺伝子」のリチャード・ドーキンスや、日高敏隆ほどの衝撃はなく、残念。 「精神文明」と「科学文明」を調和させ、大自然と共生出来るのが日本民族と説く。 人により評価が別れ

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村上和雄

1936年、奈良県生まれ。京都大学大学院博士課程を修了。米国オレゴン医科大学研究員、同バンダービルト大学医学部助教授を経て、78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功、世界的な評価を得る。96年、日本学士院賞を受賞。筑波大学名

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