リンダ・フランシス・リー

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愛を歌う小夜啼鳥のように 扶桑社ロマンス

リンダ・フランシス・リー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594064990
ISBN 10 : 459406499X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,601p

内容詳細

ボストンの名家ホーソーン家の末息子ルーカスは一族の放蕩者として、また紳士クラブ“ナイチンゲールズ・ゲート”の所有者として知られていた。ある夏の夜彼のクラブの裏手で娼婦が殺され、ルーカスが容疑者として逮捕された。裁判に臨むにあたり彼は長兄が推薦したアリス・ケンダルに弁護を依頼するが彼女は断る。敏腕検事の娘アリスがそれを受ければ父を敵に回すことになるからだ。だが、アリスは出会ったルーカスに不思議な胸のときめきを覚えていた…“ホーソーン兄弟三部作”最終巻。

【著者紹介】
リンダ・フランシス・リー : テキサスで生まれ育つ。大学時代に大学の季刊誌に発表した小文が執筆活動の始まり。その後、確率論と統計学の教師として教壇に立っていたが、1996年に“Blue Waltz”を発表しベストセラーとなる。これまで19作品のロマンス小説を出版。16カ国で翻訳出版されている。現在ニューヨーク在住

颯田あきら : 翻訳家。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nayui さん

    ★★★☆☆

  • keikolin さん

    父の改心は今までのことを思うとアレレ・・という感じでしたが、みんな幸せになって良かった☆シリーズでは1作目が一番好きです。

  • uni さん

    ホーソーン家の末っ子ルーカスが殺人容疑で逮捕されて兄の紹介で女弁護士アリスと出会う。アリスが彼の無実を証明する為に奔走するんだけど、その仕事っぷりにずさんさが目立って残念だった。でも2人のロマンスは良かったかな。ホーソーン家の問題もようやく終結したし、マシュー達の再登場が嬉しかった。シリーズでは1作目がとても好きだけど、2作目が苦手でどうしたものかと思っていたが、ホーソーン一家の行く末が気になってたので今作は個人的には面白かったです。

  • kyara さん

    満を持して登場の3男のはずなのに。なんだかなあ…1・2作目のロマンスでないような家族愛のドロドロが案外好きだったのに!ヒロインはこの時代珍しい弁護士なんだが、それに伴う葛藤も中途半端だし、担当検事(実父とはいえ)に対して口が軽すぎる!法廷ミステリ風にしたのが失敗なのでは?ヒロインの魅力が全く伝わってこなかった…

  • くろうさぎ さん

    ロマンスというより、家族愛が強い3作品の中で、一番ロマンス色が強かったと感じました。ホーソーン家の問題も片付いてやれやれですね。あんなに感じの悪い金持ちの親父だったけど、陥落しましたね・・・。ケンダル家の権力を着た父・伯父も途中で呆れましたが・・・。

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リンダ・フランシス・リー

テキサスで生まれ育つ。大学時代に大学の季刊誌に発表した小文が執筆活動の始まり。その後、確率論と統計学の教師として教壇に立っていたが、1996年に“Blue Waltz”を発表しベストセラーとなる。これまで19作品のロマンス小説を出版。16カ国で翻訳出版されている。現在ニューヨーク在住

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