この経済政策が日本を殺す 日銀と財務省の罪 扶桑社新書

高橋洋一(経済学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594064242
ISBN 10 : 4594064248
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,177p

内容詳細

日銀と財務省の愚策、凡策を糺し、危機下の日本を救う政策を第一人者が緊急提言。夕刊フジの連載「民主党政権下の日本」「2011「日本」の解き方」から、財務省と日銀に関する論評を抜き出した持論集。

【著者紹介】
高橋洋一 (経済学者) : 1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年、大蔵省(現・財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員などを経て、現在、金融庁顧問、株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Naota_t さん

    経済財政政策担当大臣・竹中平蔵の補佐官を勤め、財務省の内情にはかなり精通しており、『さらば財務省!』では山本七平賞を受賞している。 徹頭徹尾、天に唾きするような言い草で、ほんと何一つ褒めてない。 何かうわー!って思ってること言い散らかした感じで要点が分かり辛い。 政治系の本を読んでいると、国債については切っても切り離せない。 国債に関する議論って、日本は全然大丈夫っていうものもあれば、まじヤバいっていう本もあるのが面白い。ここらへん今年は詳しくなりたい。

  • Riopapa さん

    財務省って何なのか?日銀って何なのか?組織のための組織で、国民のためにあるのではないのか?

  • mazu さん

    高橋さんの本はわかりやすいんだけど、それと同じくらい本当なのか思ってしまい、そのまま頭のどこかに消えてしまう。違う著者の本で裏づけをする必要があるんだろうけど、それも忘れてしまう。けどつい読んでしまう著者のひとりである。

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