トヨタ生産方式 初めて明かされる改善の真実 大野耐一氏直伝

佐藤光俊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594064082
ISBN 10 : 4594064086
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
19cm,275p

内容詳細

トヨタの主力工場から、デンソー、東海理化、日野自動車、横浜ゴム、LG電子までを高効率化させた著者が明かす真髄。トヨタ式考案者・大野耐一氏の教えを見事に実践した、真の“実戦録”。

【著者紹介】
佐藤光俊 : 1965年、慶応義塾大学理工学部機械科卒業。トヨタ自動車工業に入社。生産管理部に配属となり、初代カローラの立ち上げを経験する。1970年、後のトヨタ生産方式の推進部署の「生産調査室」発足に伴い移動。トヨタ生産方式の生みの親である当時の大野専務から直接の指導を受ける。同年、豊精密工業にて標準作業を中心とする初めての改善を実施。その後もデンソー、東海理化、豊田自動織機、日野自動車など多くの企業にてトヨタ式の改善を実施し、目覚ましい効果を上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 石臼 さん

    思想の部分まで掘り下げていた岩月氏の本と比べて、これは武勇伝のようなエピソード集にとどまっている感触。

  • 天切り松 さん

    ちゃんとトヨタにいた人の話がうれしい。代書屋さんが追加したエピソードもいい感じ。トヨタに詳しくないと読みにくいかも。

  • moleskine_note さん

    回顧録の側面もあるが、楽しんで読めた。トヨタ生産方式の原点かな。

  • ide さん

    ありがちな内容ではあるが、物流の目線と取引先の陥り易い問題点が参考になった。 まとめ生産もまとめ運搬も注意しないと恐ろしいことになる。 大型トラックは生産量が少ないからサイクルタイムが長く部品が重い。そこで部品の流れを良くすることが楽に作業が出来ることに繋がり生産性向上に結び付く。 ノックダウン梱包はバンニング計画に基づいて所番地化と目で見る管理。

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佐藤光俊

1965年、慶応義塾大学理工学部機械科卒業。トヨタ自動車工業に入社。生産管理部に配属となり、初代カローラの立ち上げを経験する。1970年、後のトヨタ生産方式の推進部署の「生産調査室」発足に伴い移動。トヨタ生産方式の生みの親である当時の大野専務から直接の指導を受ける。同年、豊精密工業にて標準作業を中心

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