再会のブラックヒルズ 下 扶桑社ロマンス

ノーラ・ロバーツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594063771
ISBN 10 : 4594063772
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,446p

内容詳細

リルはアメリカの先住民が聖地と崇めたブラックヒルズの土地に野生動物の保護区をつくり、運営に忙しい日々を送っていた。ところがクーパーとの再会と相前後して、保護区で監視カメラがいたずらされたり動物が殺されたりと、気味の悪い事件が起こり、ついに殺人事件まで発生する。リルの身を案じたクーパーは捜査に参加し、犯人を突きとめようとするが、二人とも互いに対していだく否定しようのない想いを持てあまし、情熱は燃えあがるばかり。犯人の凶手がリルを狙っているとも知らずに…。

【著者紹介】
ノーラ・ロバーツ : 1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするや、一躍ベストセラー作家となる。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている

安藤由紀子 : 東京都出身。明治学院大学英文学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    う〜む、うまい。このまま映画にできる。流れがもうハリウッド。クーガーという動物の愛情深さときまぐれさは、この動物の保護活動をしていた友人の兄の話(彼はクーガーに嫌われた新人が襲われたのを助けて大けがしたが、噛んでいるのが好きな係員と分かった瞬間、クーガーはすぐ離れ身をすくめた、とのこと)を聞いたりしていたが、さすがにこれは逸脱してるだろ、と思いつつ猫好きにはたまらないオチでした。脇役カップルがピバディとマッケナにしか思えなかったが、かわいかった〜。

  • あさひ.a さん

    年下ワンコ男子ファーリーが可愛くて可愛くて。

  • rokoroko さん

    おそろしい事に(上)は読んでないの~だって図書館から「上はまだ来ませんって言われたから」でも大丈夫!想像力で上を読んだつもり・・そうね再会もの。ノーラはこんな展開多いわん

  • わう さん

    こういう小姑のようなことは言いたくないのだが、訳がお粗末だと思う。作者の思い切りのいい格好のいい会話とか言葉遣いとかが生かされていなくて、内容まで原作ほどよく読めてこない。中途半端に原作の英語の単語を使ったり訳が安易なのでは。よい訳だと訳されているということさえ気にならずお話に入っていける。好きな話なので残念。

  • yura さん

    久しぶりに読んだけれど、ノーラ・ロバーツは、やっぱり安定してるなあ。幼馴染、再会モノ。動物も絡んで面白かった。

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ノーラ・ロバーツ

1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするやいなや、一躍ベストセラー作家に。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義では“イブ&ローク”シリー

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