リザ・スコットライン

人物・団体ページへ

虚偽証人 下 扶桑社ミステリー

リザ・スコットライン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594062941
ISBN 10 : 4594062946
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,345p

内容詳細

いったい、なぜこんなことに―?ヴィッキは、発端となった事件の容疑者である、美しいアフリカ系女性リヒーマに会うが、彼女の反抗的な態度で、さらに苦境に立たされる。しかもヴィッキの単独捜査のせいで、リヒーマにも思わぬ事態が。追いつめられたヴィッキが頼れる相手は、リヒーマその人しかいなかった!奇妙な女性コンビを襲う、白昼の凶行。決死の調査の果てに街全体を揺るがす驚愕の真相を掘りあてたとき、2人に最大の危機が―全米ベストセラー作家、会心のリーガル・スリラー。

【著者紹介】
リザ・スコットライン : ペンシルヴェニア大学で文学士を取得後、同校のロー・スクールを卒業。大学の法学誌や州最高裁、法律事務所で経験を積む。1994年に作家デビューし、第2作『最後の訴え』でMWA最優秀ペイパーバック賞受賞。リーガル・サスペンスのベストセラー作家となる

高山祥子 : 1960年生まれ。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • アン さん

    リヒーマとの掛け合いは面白いけれど、真相解明があっけなさすぎて不完全燃焼気味。ダンが少しも魅力的に思えず、父親との葛藤もよくわからなかった。これはアメリカとの文化的な違いによるものなのだろうか。

  • masia さん

    女性の検事や刑事が主人公の話はいくつか読んできたけど、ヴィッキはちょっと短絡的な感じで、今まで読んできた中ではあまり面白くなかったかな…

  • たく さん

    映画を見てるような気になった。

  • kikizo さん

    面白かったのだが、どんでん返しがありきたり。オーソドックスに終わってもらったほうが良かったような気がする。ヴィッキtリフィーマの掛け合いは面白かった。

  • ジャッキー さん

    意外な結末。女性検事補が銃の売買容疑のかかった黒人女性とタッグを組んで、麻薬の売人のボス、同僚を殺した犯人を逮捕して、全てが落着したと思われた。だが、そう簡単な事件ではなかった。登場人物が多いのと、話が一向に進まないので、やや読みくたびれるが、最後に面白くなるので、がんばって読むのをお勧めします。主人公ヴィツキの恋の行方も気になるので、続編があったら読みたいものです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

リザ・スコットライン

1955年生まれ。リーガル・サスペンスのベストセラー作家。ペンシルヴェニア大学のロースクールを卒業。1994年に作家デビューを果たし、2作目の『最後の訴え』でMWA最優秀ペイパーバック賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品