サブリナ・ジェフリーズ

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スコットランドの怪盗 扶桑社ロマンス

サブリナ・ジェフリーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594062804
ISBN 10 : 4594062806
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
上中京 ,  
追加情報
:
16cm,607p

内容詳細

十六年ぶりに故郷のスコットランドを訪れた伯爵令嬢ベニーシャは、仮面舞踏会で出会った強引なハイランダーに心乱される。その正体が“スコットランドの怪盗”に殺されたはずの幼なじみ、若き領主ラクランだと気づいたときには、ベニーシャは彼に誘拐され、ハイランドへと向かう馬車に乗せられていた。激しく抵抗するうちに“怪盗”の謎と伯爵家の秘密、懐かしい故郷の窮状など、ラクランを荒っぽい行為へと駆り立てた事情を知り…ハイランドの歌と踊りに彩られた、情熱と官能のロマンス。

【著者紹介】
サブリナ・ジェフリーズ : ニューオーリンズ生まれ。英文学の准教授を経て作家に転身。各種ベストセラーリストの上位を賑わせ、軽快な会話やセクシーさ、時代考証の確かさなどが高く評価されている。現在、夫と息子とともにノースカロライナに在住

上中京 : 関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    このシリーズで怪盗の登場を楽しみにしていたんですが…いやあ、この男子がかなりいじられキャラでおかしい。スコットランド人というと典型と言われるかんしゃく、愚直、猪突猛進、ビンボーをどっかり背負った愛すべき困ったさん。おさななじみで誘拐される美女の方が全然肝がすわっていて、もう笑っていいのか憐れんでいいのか…。ぷぷぷ。オトンのおバカっぷりも結構かわいい。次回も気になるなあ。

  • 矢田ふみえ さん

    手段としては、いただけないけど掛け合いは、おもしろかった。

  • くろうさぎ さん

    面白かった。複雑な事情が読んでるうちに、もしかして・・・?って、、ヒーロー母がいい味だしてていいですね。乳母のアニーも!とっても勝気なヒロインですが、、この学校大丈夫?ってくらいに、じゃじゃ馬だらけですよね?残りの話も全部訳されるといいなぁ・・・・。

  • Mrs.涼子 さん

    チョー面白かったぁ。一気読み。終盤は泣ける。ヒーローがイイ!ふ〜〜ん、そういう真実ねぇ。訳者が少なくとも第三話までは続けて刊行したい、と思った事に納得。まだまだ頑張って邦訳して欲しい。

  • さきV【ロマンス小説専用】 さん

    ★5:淑女たちの修養学校シリーズ・第3作。うーん、思い返すに、ここまでいじり倒されるヒーローって、今までいたかな?(^^; あのリサ・マリー・ライス作品の翻訳手掛ける上中京さんならではの、ヒーローの悶絶ぶりなど、今回も大変楽しく読ませていただいた^^  

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