優柔不断は“得”である 「人生の損益分岐点」の考え方 扶桑社新書

竹内一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594062620
ISBN 10 : 4594062628
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
追加情報
:
18cm,190p

内容詳細

作家、演出家、劇作家、マンガ原作者、大学教授と、いくつもの顔をもつ遅咲き著者による、体験的「先延ばし人生」のすすめ。自身の経験を踏まえて、様々な人の人生を「損得」という視点から捉え直す。

【著者紹介】
竹内一郎 : 1956年、福岡県久留米市生まれ。横浜国立大学教育学部心理学科卒業。劇作家・演出家・著述業・宝塚大学教授・博士(比較社会文化・九州大学)。さいふうめい名義で『哲也雀聖と呼ばれた男』(講談社漫画賞)の原案を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    損益分岐点とは,もともと経営から生まれたものである.しかし,それは別に経営のみにしか使えないものではない.人生においてどこまでやればプラスになるのかを考えられるようになれば,非常に良いものになるだろう.

  • Humbaba さん

    優柔不断であるというのは,世間一般の見方からするとマイナスである.確かに利益を最大化しようと思えば,すぐに決断するということは重要である.しかし,そのためには大きなリスクも取らなければならないということを忘れないほうが良いだろう.

  • 100分 さん

    タイトルよりも、もっと印象的だったのは、『人生に勝ち負けなんてない』と言われていたことかな。自分にとって納得ずくでやったことなら、世間から何と言われても自己満足度は高いと思う。それは自分自身にとって成功であり、『勝ち』なのだと思う。損益分岐点という考え方を生き方につなげているのはユニークだと思います

  • Takaya さん

    ちょっとネタ的に苦しいか。リタイア。

  • tac4652 さん

    優柔不断が得というよりも、変化する状況に対応できる生き方が重要なんだろうなと思いました。

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竹内一郎

1956(昭和31)年福岡県生まれ。劇作家・演出家。宝塚大学東京メディア芸術学部教授。横浜国大教育学部心理科卒。博士(九大、比較社会文化)。さいふうめい名義で書いた『哲也 雀聖と呼ばれた男』で原案を担当(講談社漫画賞)。著書に『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社、サントリー学芸賞)など多数。

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