うまくいっている人の「口ぐせ」の法則 人生をひらく言葉の習慣 扶桑社文庫

あなたには無意識に使う「口ぐせ」はありますか。たかが「口ぐせ」だと思っていませんか。その「口ぐせ」が幸運をもたらしたり、あるいは不運を招いたりするとしたらどうですか。実はよくない「口ぐせ」をやめ、よい「口ぐせ」を使うことで、幸運も舞い込み、成功へも繋がるのです。例えば、「つらい」とか「苦しい」という言葉を口にせず、「面白くなってきた」という言葉を口にするのです。「口ぐせ」を変えれば、あなたの人生は変わります。今日からあなたも自分の潜在意識に働きかけましょう。幸運を引き寄せるマル秘テクニック。

目次 : プロローグ　口ぐせ一つで、うまくいく/ １　苦しいときでも前向きな言葉を使える人になる/ ２　言い訳ばかりしている人はうまくいかない/ ３　不安な言葉ばかり口にすると、本当にそうなっていく/ ４　夢を大いに語ることのできる人はうまくいく/ ５　生きる目標を失うと、幸運はどんどん逃げていく/ ６　楽天的な言葉を使えば、もっと大らかに生きていける/ ７　人を喜ばす言葉を口に出せば、それだけ幸福になれる

【著者紹介】
植西聰 : 東京都出身。著述家。学習院大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。１９８６年、長期にわたる研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。１９９５年、「産業カウンセラー」（労働大臣認定）を取得。著書は国内で２１０冊、海外で２５冊の出版実績がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

植西聰

著述家。東京都出身。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事する。独自の「成心学」理論を確立し、人々の心を元気づける著述活動を開始。１９９５年、産業カウンセラー（労働大臣認定資格）を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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