吉田茂の見た夢 独立心なくして国家なし

北康利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594061784
ISBN 10 : 4594061788
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
20cm,308p

内容詳細

講和条約締結後もなお、吉田茂はなぜ戦い続けたのか…。真の「独立国家の完成」を目指した政治家・吉田茂の生涯を描く。国家のあり方が争点になることがなくなった現代の日本人へ贈る書。

【著者紹介】
北康利 : 昭和35年12月24日名古屋市生まれ、東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末、みずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。関西学院大学非常勤講師。著書に『白洲次郎占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞、講談社)、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 読書ニスタ さん

    1946年に68歳で第一次内閣発足、73歳でサンフランシスコ講和条約、安保条約調印、89歳で死去、国葬。皇太子、今の上皇が自宅訪問。敗戦後の日本を、精神的、経済的、政治的に復興に振り向けた功績は大きい。外交官としての資質、ジョーク好きの天邪鬼。葉巻、パイプ、ブランデー。傲慢でわがまま。孫は麻生太郎。遅咲き。人生で重責を担える時間は限られている。 人を見抜く、人を操る、人を動かす、その能力はどのようにもたらされたのか。本人に聞いてみないとわからない?

  • 凡人太郎 さん

    ん~

  • かおる さん

    時間軸が前後するので、すこし読みにくかった。吉田茂への評価は分かれるが、占領時代を引き受け、敗戦国に前を向かせたのは間違いない。

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北康利

昭和35年12月24日、愛知県名古屋市生まれ。富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末にみずほ証券退職、本格的に作家活動に入る。著書に『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された

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