スティーヴン・ハンター

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黄昏の狙撃手 下 扶桑社ミステリー

スティーヴン・ハンター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594060732
ISBN 10 : 4594060730
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,301p

内容詳細

ナスカーレースを間近に控え、沸き立っているブリストルの街に着いたボブは一路、ニッキの病院へ向かった。幸い娘の容態は良好と知らされると、彼は即座に娘を狙った犯人捜しの聞き込みを開始する。その彼を尾行する男たちが現われた。彼らは犯罪者集団グラムリー一家の者たちだった。かつてボブの父アールが“悪徳の都”ホットスプリングズで対決した犯罪者集団グラムリー一家の末裔たちだ。日本刀での死闘で負った刀傷が完治しない体を奮い立たせ、使い慣れた銃を手にボブは闘いの地へ赴く。

【著者紹介】
スティーヴン ハンター : 1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。68年ノースウェスタン大学卒業。71年ボルティモアサン紙に入社、書評担当などを経て映画批評担当になる。96年ワシントンポスト紙に転じ、映画批評部門のチーフとなる。2003年ピューリッツアー賞(批評部門)を受賞

公手成幸 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 紫 綺 さん

    アクションシーンが多くなったせいか、ヘタな訳もマシと思えるほどには気にならなくなった。アーノルド・シュワルツェネッガーの映画を観たような読後感である。背後にいた大ボスが意外な人物だったことに、ちょっとだけ驚いた(笑)。

  • み さん

    いつもはボブさんを止めるジュリイさんが、ボブさんをけしかけてた感が(@_@)ボスも事件も予想外で楽しみました。ボブさんだけでなくニックさんも、お年ですねぇ。

  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    下巻に入ると急展開が待っている。相変わらず凄い火器が登場しナスカーレースに沸く会場でハチャメチャな事件が起こりボブが大活躍する。グラムリーを操っていた麻薬密造のボスは意外な人物だった。いつも通りのスカッとした結末だった。

  • 慧の本箱 さん

    さあ下巻です。ああ〜ボブ!やっぱり肉弾戦は無理だったみたいね。と思わせて下巻が始まります。終盤はスッキリしっかりまとめてもらいました。このシリーズ又追いかけて手にしてみようかな。

  • 佐々陽太朗(K.Tsubota) さん

    『極大射程』や『ブラックライト』ほどの緊迫感と高揚感は無いものの、それなりに楽しめました。ミステリとしての仕掛けはそこそこ良い線をいっています。しかし、ガンファイトにおいてはボブが強すぎるのか、相手が迫力に欠けるのかハラハラ感が若干不足。総合して5点満点の4点といったところ。4点は甘いというご意見もありそうですが、わたしはハンター・ファン。それ以下の点をつける気はありません。(笑)

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