輝きのレッド・リリー ガーデン・トリロジー 3 扶桑社ロマンス

ノーラ・ロバーツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594058616
ISBN 10 : 4594058612
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,593p

内容詳細

幼い娘リリーをかかえ、シングルマザーとして園芸センター“イン・ザ・ガーデン”で働くヘイリーにとって、ハーパーは気になる存在だった。オーナーであるロズの長男で接ぎ木の専門家の彼は、リリーをかわいがってくれるし、何よりも魅力的な男性だ。だが二人のあいだが接近していくにつれ、愛の成就を妨げようとする過去からの暗い情念が力をふるいはじめる…。男と女、友人、家族―時を貫いて続く人と人との絆を誇らかに歌いあげ、未来への希望を約束する三部作、驚異と感動の完結編。

【著者紹介】
ノーラ・ロバーツ : 1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするや、一躍ベストセラー作家となる。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている

安藤由紀子 : 東京都出身。明治学院大学英文学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Chilu さん

    ガーデントリロジー3作目。 明るく朗らかなヒロイン。ヒーローのハーパーは今までの作品に出てくるより、キレキャラな雰囲気で楽しかった。  こんな職場で働きたいな。

  • みるて さん

    図書館の本 読了

  • 満月-ya さん

    ★★★★☆ ガーデン・トリロジー03

  • oneoeight さん

    再読☆最後はシリーズ1作目から芽吹いていたロマンスが一気に開花。裏表のない性格のヘイリーとハーパーのお話。のんびり屋かと思ってたハーパーが実は頑固で押しが強かったのが意外!(;・д・) お話は凶暴さと邪悪さ増す幽霊が不気味に迫ります。ヘイリーの現実と幽霊の妄想の境界線が曖昧になるトコが一番怖い(ノ;´Д`)ノ ロマンスは高揚感ある若さがちょっと面映い感じ(眩)ヘイリーのあの告白に動じないハーパーがスキだわ。このシリーズの家族的団結感が好みなのかも(o^ー^o) また忘れた頃読もう。

  • erie さん

    一作目ではぬーぼーとした印象でしたが、なかなか魅力的なヒーローでした。やっぱりロズの息子だけあって、誠実でまっすぐで思いやりがある。ヒロインもちゃきちゃきしたしっかりもので、ヒステリックなところがなく、好感が持てた。アメリアの死の真相はなかなか衝撃的でした。

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ノーラ・ロバーツ

1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするやいなや、一躍ベストセラー作家に。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義では“イブ&ローク”シリー

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