決算書のワナ 危ない会社の見破り方

永野良佑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594058289
ISBN 10 : 4594058280
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
19cm,230p

内容詳細

決算書を見ることで、相手の会社が信頼できるかどうかを判断する基本的なノウハウを紹介。貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書の読み方を実例に基づき詳解。リーマン・ブラザーズの決算書も徹底解説。

【著者紹介】
永野良佑 : 金融アナリスト/評論家。外資系金融機関でデリバティブを駆使した金融商品の開発に長期間従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    会社が潰れる時には,それなりの予兆となる部分がある.それは決算書を読めば載っているのだが,ただ数字のみを見たとしてもそれがわかるとは限らない.数字が変化したときにその意味を組んで,判断出来量になれば危ない会社は見分けることができる用になる.

  • Kyo-to-read さん

    速読にて読書。決算書分析の応用編として、問題が起きているサインとなる数字の動きを解説。決算書入門本を読んだ人の次のステップとしてちょうどいいのではないかと思うが、金融を職業としている人にとってはあまり新しい知識は得られないかもしれない。特に前半は基本的な内容が多く読み飛ばしても良いと思うが、後半では応用編としてリーマンを始め実際に破綻した企業の決算書を扱っており、実例をもって決算上の問題点をみていける点はよかった。

  • 川原 健太郎 さん

    16-14/1

  • みっちー さん

    ☆0 モノの見方の二面性を説明している。知識としては薄っぺらいし、実用としてはだからどこを見ればいいの!って中途半端さ。とっつきやすそうなのが救いかな。

  • kaeru_onou さん

    ちょっと、この本でいきなり見抜くっていうのは難しいと言うか、ズバッと書いていないのでポイントを掴みにくく勿体ない感じででした。

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人物・団体紹介

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永野良佑

金融アナリスト。1967(昭和42)年愛知県生まれ。1989(平成元)年3月、一橋大学経済学部卒業。外資系金融機関を中心に、ストラクチャード・ファイナンス、クレジット・トレーディング業務に主に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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