小さなお茶会完全版 第1巻

猫十字社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594045470
ISBN 10 : 4594045472
フォーマット
出版社
発行年月
2004年03月
日本
追加情報
:
21cm,323p

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読書メーターレビュー

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  • しゅん さん

    1978年からの連載。マンガ夜話で20年前に知った作品を今読んでる。夫婦の生活を猫に託し、メルヘンとして彩る。優しい香りの紅茶に、宮沢賢治と中原中也で少々スパイスを。もっぷのもっさりした風貌、ぷりんの笑顔が印象的。少しずつ読み進めている。コマが4コマ風だけど縦にたくさん割れる。ウィキペディア情報だと猫十字社は16歳で連載始めているんだけど、まじか!?大人じゃないと描けないこと多くない!?

  • 夜雨 さん

    数え切れないほど読み返してるけど、何度読んでも素敵な話。ほんわかしたり、ちょっとしんみりしたり、心が落ち着くというか穏やかになれる気がします。

  • まげぽん さん

    バレンタインなので、ひとりでほっこりしようと再読。読む度にこの猫夫婦は素敵だな、結婚ってしあわせそう…と思ったりする。思うだけで叶わなそうと、普段は自虐的になるのだが、この作品に触れると、そういう自分の嫌な部分が薄まるような…。

  • wasabi さん

    数年ぶりの再読。ぷりん奥さんは最強の人妻...じゃなくて猫妻。 「ねえ 二階が欲しくない?階段があってのぼると二階」「悪くないね。階段があっておりると一階」/「おいしいお茶を入れるには、まず新鮮な水をわかした新鮮なお湯。それからあっためたティー・ポットにいいお茶の葉っぱ!ふつうのお茶はひとりぶんスプーン山もり一杯。ところが今日のお茶はひとりぶん山もり一杯半です。ここにわきたてのほやほやのお湯を入れて、りんごの皮を入れる。これがじつはかくし味」

  • ジュライ さん

    昔から気になっていたところ、Prime readingにあるのを発見して大喜びで読みました。 陸奥A子とか、大島弓子とか、そっち系列の漫画ですね。読んでるこっちまで視界が星でキラキラしてくるような、まばゆい感性。 ぷりん奥さん、なんちゅう可憐さなんでしょう。とても良い……。「3日3晩くらい地獄の3丁目3番地をのたくりまわる」というワードセンスもグッド。

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