ジャネット・イヴァノヴィチ

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気分はフルハウス 扶桑社ミステリー

ジャネット・イヴァノヴィチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594043377
ISBN 10 : 4594043372
フォーマット
出版社
発行年月
2004年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,430p

内容詳細

新聞社を経営するかたわら、趣味でポロ教室を開くイケ面の大富豪、ニック。そんな彼が恋した女性は、教室の生徒、ビリーだった!ニックは手練手管の限りを尽くし、お堅い彼女と結婚の約束を取りつける。だが、ビリーの家ではクモやゴキブリが大量発生し、ニックの家では爆破事件が相次ぐなど、解決すべき問題は山積みだ。そのうえ、プロレスラーとの結婚を控えた従妹や天才的な頭脳を持て余している従弟が、さらなる面倒を引き起こす。はたして、二人は無事にゴールインできるのか。

【著者紹介】
ジャネット・イヴァノヴィッチ : ロマンス小説家として高い評価を得ていたが、94年に初めて書いた犯罪小説『私が愛したリボルバー』(扶桑社ミステリー)でCWA(英国推理作家協会)賞最優秀新人賞を受賞

細美遙子 : 高知大学人文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sawa さん

    ☆☆☆☆ 初めはロマンス小説か・・・って感じだったけど、後半は面目躍如。車も爆発します。登場人物もみんな魅力的。でも何か物足りない。それは、床をごろごろ転がる取っ組み合いだったり、スタンガンを使いたすぎる太った黒人女性の相方だったり、大きなオカマだったり、ピノのピザだったり、変態上司だったり。あー早くステファニー・プラムシリーズの新刊が読みたい!!!!!

  • ちはや さん

    2004.3.27 ★★★

  • パカゲニー さん

    今回の作品はステファニー・プラムのシリーズにくらべると一部を除いて皆善人で、自分勝手度が低い。従ってステファニーのシリーズのハチャメチャさからすると少し物足らない。それなりの面白さです。

  • つゆ草 さん

    ロマンス小説の主人公がミステリ小説に登場したらこうなった。単純で楽しく読めたよ。動物好きはいい人だって言うのはアメリカ人のスタンダードな考え方なの?ヒトラーが犬好きだったのは有名な話じゃなかったのかな。ともかく、ラブコメはやっぱり楽しい。

  • ルウ さん

    ★3

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