挿絵で読む「坂の上の雲」をゆく 上

産経新聞取材班

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594029357
ISBN 10 : 4594029353
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,279p

内容詳細

松山、広島、下関、フィラデルフィア、鹿児島、青森、ベルリン、中国・遼陽、大分、旅順…小説の舞台を歩くと、日露戦争当時の日本人の気骨が見えてくる。

目次 : 片田舎に生きる明治の気概―冬枯れの千枚田/ 薩長超えた敗者の意地―仰ぎ見た松山城/ 海風が洗う三津の春―浜の渡し/ つかの間顔を見せた“明治”―子規が降りた新橋停車場/ 時勢を追った明治の主従―“殿様兵士”生んだ丹波・篠山/ 眺め変わった台の内外―東京・市ケ谷台/ 異彩放った“陸軍の父”―メッケル御殿/ 陽光に開かれた大名屋敷―東京・品川の戸越公園/ 野球愛した書生たち―子規堂あたり/ 明治文化「配電盤」に集う―本郷真砂町〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    坂の上の雲の舞台や人物を写真や挿絵を交えながら紹介されます。坂の上の雲を読んだ時今一イメージがわかなかった仏式と独式の馬術の違いが挿絵で書かれていてイメージがはかれたのは嬉しかったです。また黒木為驍ェ面白かったです。

  • KAZOO さん

    挿絵と一部産経新聞に連載されていた文章が掲載されています。何度か坂の上の雲は読んでいますが、松山時代というのが青雲の志というものがよく感じられています。それをうまく挿絵で表現されていると感じました。

  • ゆうぼう さん

    図書館をぶらぶらしている中、ふと手に取ったこの本。どうも相性が悪いこの作品だが、挿絵付きなら読めるかと開きました。下巻も読んでみようと思います。やっと読める齢になったのか。

  • 寅次郎 さん

    再読です。一日で読了!ドラマとダブリました。

  • 半べえ (やればできる子) さん

    ★★★

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