デーヴィド・マーティン

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過去、そして惨劇の始まり 扶桑社ミステリー

デーヴィド・マーティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594023621
ISBN 10 : 4594023622
フォーマット
出版社
発行年月
1997年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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16cm,441p

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読書メーターレビュー

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  • ネコベス さん

    「カル・デ・サック」という古い邸宅を買い取り修復していたポール。妻アニーはポールを久しぶりに訪ねるが憔悴しきって何かに怯えている様子だった。変わり果てたポールを心配してアニーはかつての恋人キャメルに連絡する。あらゆる嘘を見抜くという特技を持つ元刑事の探偵キャメルは調査を始めて過去に邸宅で殺人があったことを知る。ややチープに感じるぐらい派手でスピーディーな展開と血みどろの残酷描写で突き進むスリラー小説。事件の黒幕の描き方が弱いがハードボイルドの塊のキャメルと怪物じみた殺戮者グロウラーがストーリーを引っ張る。

  • いっちゃん さん

    再読です。 同じ著者の、嘘、そして沈黙が好きで、この本もなぜか好きです。

  • Kavi さん

    新入社員当時、会社で一風変わったSM好きの女先輩が突然貸してくれた小説。別に仲が良かったわけでもないのに、私のスプラッター好きを見抜かれていたことが怖い。痛い描写がとにかく酷い。これを機に一気に、デビット・マーチンファンになりました。

  • tai65 さん

    星3・5

  • DK さん

    サイコ・サスペンスかと思ったら、ばりばりの血みどろ変態ホラーだったという罠。秘密を守る嘘が前作ならば、本作は人を陥れる嘘な訳で、当然後者を喰らった方はたまったもんじゃない。現在は過去の延長線上にある。復讐にしろ追想にしろ、過去は綺麗にしておきたいものだ。あの一行で最悪読後感小説の仲間入りしそうだったけど、ギリギリセーフ。

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