ジャック ケッチャム

人物・団体ページへ

ロード・キル

ジャック ケッチャム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594020033
ISBN 10 : 4594020038
フォーマット
出版社
発行年月
1996年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,329p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Bugsy Malone さん

    病んでいる現実を、病んでいる心を、今はこんな事件が起きても驚くこともない、そんな社会なのですよ、と淡々と。それでもその中でやり直し生きていく術を見つけなさい。そう言われている様にも受け取れました。この小説が刊行されたのは1994年、28年を経た現在も'病み'は変わってはいない。取り込まれない様に、しっかりと。

  • hit4papa さん

    偶然目撃した殺人現場で、シリアルキラーの本性が爆発した男。殺人犯のカップルを拉致し、今度は自身が連続殺人に手を染めていくというサスペンスドラマです。著者の作品は、本を閉じたくなるような残酷な描写からスプラッターホラーとして見られがちです。しかしながら、心の闇を抉る力強さで、それだけに終わらない奥深い作品となっています。本作品も、殺人を犯した男女の葛藤や、捜査官の懊悩、被害者たちの日々が丹念に描かれていて読みごたえがあります。シリアルキラーのキレっぷりもなかなかで、エンターテイメント性が高くなっています。

  • shiaruvy さん

    ★感想後日。 [1996.08.10 2刷] 虫太郎師の合間に。 これで持っているケッチャムせんせ〜は終わり。 まだ買うやろか..思案中。

  • さといも さん

    再読。ケッチャムを読みたくなったので引っ張りだして来た。エグい、バッドエンディグなケッチャム好きな私にはライトなお話。サクサク読み進められます。思わず本を閉じてしまうシーンもないからケッチャム入門編かなぁ。人を殺してみたい願望を持つ男が殺人を目撃して、殺人鬼になるという。終盤になると1ページで何人殺されるんですか?ってくらい。久しぶりに読んでもケッチャム面白いのでケッチャム再読祭りを検討中。

  • ハハハ さん

    爽やかさは微塵もないけど、ハラハラドキドキさせるし、登場人物がキャラクターとして生きていて、サスペンスのエンタメとしてかなり面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ジャック ケッチャム

俳優、教師、出版エージェントなどの職業をへて、80年に『オフシーズン』(扶桑社ミステリー)で作家デビュー。本名はダラス・マイヤー。2011年、ホラー小説への貢献を讃えられ、ワールド・ホラー・コンベンションでグランド・マスター・アワードを受賞

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品