アメリカインディアンの教え 扶桑社文庫

加藤諦三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594013981
ISBN 10 : 4594013988
フォーマット
発行年月
1994年04月
日本
追加情報
:
16cm,188p

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読書メーターレビュー

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  • さんぽ日記 さん

    インディアンの教え一つ一つが細かく区切られており、読みやすい。例もわかりやすかった。

  • ⭐︎治栄⭐︎ さん

    息子が幼稚園の頃に購入して読んだ本を、その息子が父親になった記念に読み返してみた。「子供たちはこうして生きかたを学びます。」から始まる本書。私はバカ親だったけど、妻や父母達のお陰で、子育てだけは成功だったと思える時を、今この瞬間も過ごせていることに感謝したい。

  • tnk.UZ さん

    子育ての哲学。短編ごとにまとまっているので読みやすく、いろいろと考えさせられましたが、親は完璧であることを求められているような気がして、少々窮屈な思いもあります。

  • めぐ さん

    それほどインディアンは関係なかったが、親の接し方と子供への影響の事例が沢山あり、どういった心構えでどのように接するのが理想的かというあたりは良く伝わった。毒親を持ちながらここまで理想の親を突き詰めた著者は尊敬出来る。親の接し方は大切という内容だが、例え親が滅茶苦茶であっても優秀な子は優秀という場合のケースも同時に見られるという意味で面白い本

  • nano87_coco さん

    印象的だったのが「(親が)からかうと、(子は)はにかみ屋になる」という教え。日本だとお笑いの文化が割とからかっているような感じですし、友達同士のコミュニケーションでやりがち。 自分自身軽い質問された時など、返答が他の人からすると大した事ないのに恥ずかしがり、言うのを躊躇う事が多々あった為、参考になった。 これって自分がからかっていた因果なのかなと思った。 他には「親に認めてもらうと子は自分を大事にする」「親がねたむと子はいつも悪いことをしているような気になる」等の様な教えがあるそう。(うろ覚え)

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人物・団体紹介

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加藤諦三

1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学研究員を務める。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問、ニッポン放送系列ラジオ番組「テレフォン人生相談」は半世紀もの

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