ディーン・R・クーンツ

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邪教集団トワイライトの追撃 下 扶桑社ミステリー

ディーン・R・クーンツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594004781
ISBN 10 : 4594004784
フォーマット
出版社
発行年月
1989年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
16cm,390p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 散文の詞 さん

    上巻からの面白さは群を抜いてて、どういうふうに落ち着くのかと思っていたら、ハッピー・エンドになっていないような終わり方で、これはこれで面白いのだが、最後に肩透かしを食らった感じが残念だった。 結局、「黄昏教団」はなんだったのだろ? というか、この話自体が、壮大な前ふりで、少年がこれからどうなるのかを示唆しているような感じだと考えれば、続編はもっと面白いぞって感じ。もし続編があるとすればだけど。

  • goro@80.7 さん

    あれ?こんな終わり方だったかと思いつつ読了。

  • kenpah さん

    とある母親と6歳の息子が、「お前の息子は悪魔の生まれ変わりだ!」と宗教集団から執拗に追いかけられる話。はたして真相は?なかなか面白く読めました。

  • Tetchy さん

    本書のポイントとなっているのがこの「黄昏教団」という集団が通常のクーンツ作品に登場する常軌を逸した狂乱の集団に配されているのが最後に裏返りそうになるところ。ネタバレになるので詳しくは書かないが、クーンツ特有のハッピー・エンドが、果たしてそれは本当にハッピー・エンドなのかという疑問が残るのが特徴。結構無視できない作品だぞ、これは。クーンツ、やるなぁ!!

  • まる さん

    二度と人殺しをやって欲しくないと思っているのなら、悪魔だって悪いとばかり言えないですよ。ジョーイの正体が何であれ、それでいいのではないかと。

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人物・団体紹介

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ディーン・R・クーンツ

1945年、アメリカ生まれ。父親に虐待される子供時代を送る。大学卒業後、英語教師として働くかたわら、作家デビュー、いくつものペンネームで多数の小説を発表。1980年の長編『ウィスパーズ』でベストセラー作家に。日本では80年代末から代表作が刊行され、一世を風靡する

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