クレオパトラ コミック版世界の伝記

迎夏生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591135181
ISBN 10 : 4591135187
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
河合望 ,  
追加情報
:
126p;23

内容詳細

クレオパトラが生まれた頃、エジプトは、ローマにねらわれていました。国を守りたいとねがったクレオパトラは、ローマの有力者であるカエサルやアントニウスを味方につけ、エジプトを救おうとしました。

目次 : 第1章 エジプトの王女/ 第2章 カエサル/ 第3章 アントニウス/ 第4章 オクタヴィアヌスとの戦い/ 第5章 エジプト最後の女王

【著者紹介】
迎夏生 : 漫画家

河合望 : 1968年生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。米国ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学准教授。学術博士(Ph.D.)。早稲田大学古代エジプト調査隊および米国隊などに参加し、エジプト現地での発掘調査に従事。専門は、エジプト学、エジプト考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら さん

    娘さんはワクワクしながら読んでいましたが、自分的には結局クレオパトラの持っていた一番大きな武器は接待力だったようにしかとらえられず、悲しかったかなあ。伝記漫画で女性が活躍しているものを借りてほしいと言われ色々探しているのですが、なぜグレース・ケリー?マリー・アントワネット?う〜む…。与謝野晶子いくか…?

  • しろくま さん

    子どもたちのお気に入り。このシリーズを読んでいるうちに、世界地理や歴史に詳しくなっていくのがわかります。毒蛇で自害したこと、ローマ帝国が覚めてきたことなどを熱く語ってくれました。

  • えすてい さん

    凛として毅然とした風格のクレオパトラ。エジプトを守るために、カエサルと・アントニウスと渡り歩き、最期は毒蛇にこの身を噛ませる。エジプトの滅亡は自分の死・自分の死はエジプトの滅亡である。しかし、カエサルの最期に「ブルータス、お前もか」が省かれてるのは、いただけない。

  • 二条ママ さん

    長女6歳。独り読み。娘チョイスで購入。ずっと探していたんだって。こんな本を読みたいとは、全然知らなかった。

  • おとなり さん

    児童向け漫画クレオパトラ3冊目。作画はこれが1番良かったかな。ただ幼少時の秀才エピソードが無くて、全体的に突飛感が生じているような。最期の際のアントニウス、わざと死なせておきながら泣きわめくという随分妙な話に

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品