orange 6 -未来-アクションコミックス / 月刊アクション

高野苺

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575849875
ISBN 10 : 4575849871
フォーマット
出版社
発売日
2017年05月31日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
19

内容詳細

完結後に描かれた2つの物語が収録された『orange』待望の第6巻!

須和に10年後の自分から届いた手紙には、翔と菜穂に四柱神社へ行ってもらいたいと書かれていた。そこは、自分が菜穂にプロポーズをした場所で…。翔を失った世界と翔を救おうとした世界の二つの<未来>、それぞれの今とその先―――

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • れみ さん

    翔を失ったあとの5人の、須和が主人公のお話。須和が「俺はズルいやつだ」と言ったり思ったりすればするほど、須和の菜穂や翔を思う気持ちの優しさが心に沁みて泣けてくる。私の中では、翔が事故(自殺)で死なない方のお話は手紙を出した5人の「手紙が届いてこうなってたらいいな」という想像のなかの世界のように感じていたから、そちらの世界がこの先どう展開する可能性があるのかが気になる。

  • hiro さん

    5巻で完結していたと思っていた『orange』に6巻がでるということを知って、発売日に電子書籍で購入。『orange』には、未来からの手紙が届くというストーリーが気になって映画から入ったので、5巻のラストには少し戸惑った。しかし、パラレルワールドの中の1つの世界?須和目線の6巻を読んで、須和と菜穂が結婚して子どもがいる映画と完全につながった。これだけ菜穂のことを思ってくれる須和がいて、菜穂は本当に幸せ者だ。単行本未収録作品もまだあるようなので、7巻でまたこの6人に会えることを期待しています。

  • masa@レビューお休み中 さん

    琴線に触れる…。なぜだろう。もう終わりだと思っていたのに続きがあったから。いや、それよりも主役が須和だからかもしれない。菜穂のことを好きでありつつも、翔と菜穂が幸せになることを願って、その通りに行動をしたことが胸に響くのだろう。好きであるということは、人を悪者にすることがある。けれども須和のように正義の味方のような存在に変えてしまうこともある。どちらが幸せなのだろうか。好きな人を抱きしめることよりも、好きな人が笑顔でいることを選ぶ。その勇気にただただ感服するばかりである。

  • くりり さん

    優しい須和の想いが詰まった一冊。翔と菜穂が幸せになることを願い、翔が生きている世界と翔がいない世界、どちらの世界でも須和は優しいまま変わらない。

  • ☆ゆう☆ さん

    5巻で完結したと思っていたから、6巻が出ていたことに気づくのが遅くなった。7巻も出るみたい。楽しみができた。今回は須和がメインの話。須和はいつだって翔と菜穂が幸せになることを願っているんだよね涙。翔が生きている世界と翔がいない世界、どちらの世界でも須和は優しい。翔がいなくなった後、須和が菜穂のそばにいてくれて本当によかった。

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人物・団体紹介

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高野苺

長野県出身。高校在学中に漫画家デビュー。小説の装丁、ミュージックビデオ、企業広告などにも作品を提供

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