バーバラ・ロウエル

人物・団体ページへ

スパーキーとスパイク チャールズ・シュルツとせかいいちゆうめいなイヌのおはなし 児童図書館・絵本の部屋

バーバラ・ロウエル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566080713
ISBN 10 : 4566080714
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;29

内容詳細

スパイクは、しろじにくろいブチがあるイヌ。どんなイヌよりやんちゃでかしこい。50いじょうのことばをしっていて、じかんをせいかくにしらせることだってできる。「スヌーピー」で有名な『ピーナッツ』の作者チャールズ・シュルツ。これは、子ども時代、絵を描くのが大好きで、人気まんがのキャラクターにちなんで「スパーキー」と呼ばれるシュルツ少年と、その愛犬で、スヌーピーのモデルになった「スパイク」のお話です。まんが家を夢見るスパーキーは、愛犬・スパイクの絵を描いて新聞に投稿しますが…。巻末には、本書の絵を手がけたダン・アンドレイアセンが、ファンレターの返事として受け取ったシュルツからの手紙を掲載。自分と同じように絵を描くのが大好きな少年にあてた、真摯な言葉と直筆のサイン、そしてもちろんそこには世界中で愛されている人気者・スヌーピーもいます。

【著者紹介】
バーバラ・ロウエル : アメリカの作家。オクラホマ州在住。子どもむけの伝記絵本や歴史絵本をてがける

ダン・アンドレイアセン : アメリカのイラストレーター、絵本作家。オハイオ州在住。50冊以上の絵本をてがける

ひさやまたいち : 翻訳家。英米の絵本や物語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    絵の背景にスクリーントーンが使われていたり、コマ割の素画が盛り込まれていたり、漫画に寄せる夢がいっぱいの絵本ですが、まさかスヌーピーだとは思いませんでした。 カバーを見たら、ちゃんと書いてありましたね。 こんな感じでスヌーピーは誕生したのでしょうか。 チャールズ・シュルツの物語、漫画スヌーピーとの距離感が面白かったです。

  • ツキノ さん

    2021年7月発行。シュルツ氏の飼い犬スパイクに焦点を当てた伝記絵本。イラストレーターのダン・アンドレイアセンに充てた手紙(1975年7月7日付)が掲載されている。絵に独特の線があり、木でできた人形のように見えてしまう。(E308)

  • 遠い日 さん

    スヌーピーの生みの親、チャールズ・M・シュルツの子ども時代を紹介するお話。絵を描くのが好きで、6歳にはすでに自分は漫画家になると決めていたシュルツ氏の、飽くなき探究心と一途な鍛錬。キャラクターを作り上げるために努力を惜しまない姿には、それ自体がもう才能であると言わざるを得ません。

  • ひさちゃん さん

    漫画「ピーナッツ」やその登場人物(犬?)スヌーピーはよく知っていたが、その作者であるシュルツのことは全く知らなかったので、この絵本で知れた。漫画家を夢見るシュルツが漫画新聞に連載中のリプリーに手紙を書き応答があって励まされたように、この絵本の絵を描いたダン・アンドレイアセンも、シュルツに手紙を書いて励まされ、今があるとのこと。恩おくり的な関係にも胸が温かくなったが、やはり夢見ることは素敵だなと、読後にじわっときた。

  • 刹那 さん

    世界一有名な犬ってどう言う事かと思ったら、スヌーピーのもとになった犬でした!私もスヌーピー好きです🐾

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バーバラ・ロウエル

アメリカの作家。オクラホマ州在住。子どもむけの伝記絵本や歴史絵本をてがける

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品