権利と平等 今、世界はあぶないのか? 7

マリー・マーレイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566080614
ISBN 10 : 4566080617
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;23X23

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    目標は高く、現実はまだまだかもしれない。けれど、思うんです。自分が子供のころよりも着実に世の中はよい方向に向かおうと努力している人たちで満ちている、と。女性への差別的な発言を耳にし、周囲で一番怒っているのが男性だったりしませんか?世の中は確実に変わってきています。だから、自分も声を上げ続けなければいけないーそう思わせてくれるシリーズです。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    大人の立場で読むと、権利と平等を子どもたちに伝えながら、現実との隔絶感も考えてしまう自分がいます。 子どもたちに強く伝えられない後ろめたさは、大人たちの責任でしょう。 だからといって諦めてしまったら、理想には近づけません。 未来を子どもたちに託す身として、おかしいことはおかしいと、言える大人でありたいと思いました。

  • 遠い日 さん

    「今、世界はあぶないのか?」シリーズ7。「権利と平等」。SDGsの目標、1、8、10の学びのために。世界中の誰もが持つ権利、それは人権。人間らしく生きる権利だ。これは平等にどの人も持つもの。人権は人間の自由を実現するためになくてはならないもの。ところが、戦争により、抑圧により、暴力により、貧困により、人間の自由は奪われがちであるという現実がある。

  • river1031 さん

    「公平」はまだ実現できていない・・・ このページは耳が痛い。安全にくらせる場所を探して母国を去る権利。安全を求めて移住する権利があります。 日本は対岸の火事になってないだろうか。 日本が平和を本気で望むなら他国の人権にも積極的に関わらないといけないと思う。

  • nekomeys59 さん

    人権と平等はどの国の人も、受けれる権利。権利とは、平等とは。説明するには大人も難しい。それを絵本形式でわかりやすく説明し、すべての人の人権と権利が尊重されるために何ができるかを考える。子供でも権利を主張できるし、社会を改善できる運動もできる。大人でも読み終わって、自分だけじゃなく、他者の権利を守るためなにができるかを考える

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マリー・マーレイ

国際政治の研究者。世界各地で生活をし、研究を続ける。近年は児童文学の執筆も始めた。アメリカ出身で、現在はレバノン在住

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