世界の怪奇民話 2

グレッセ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566055513
ISBN 10 : 4566055515
フォーマット
出版社
発行年月
1982年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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20cm,265p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • アカツキ さん

    悪魔、魔女、妖精、巨人、幽霊、宗教などの短い話がぎっちり詰まっている。裁判官の妻が魔女だと密告される「生きている人に化ける魔女」は誤解が解けて無罪放免になる良い話なんだけど、裁判官の妻だから調べてもらえたんだよなぁとモヤモヤが残る。一人暮らしの老婆や普通の主婦だったら拷問でテキトーな自供を引き出して処刑されて終わりだっただろうなと思うとね…。

  • 1977年から さん

    1989年

  • 正山小種 さん

    ドイツの怪奇民話

  • てつこ さん

    軽く読めるものをと思って図書館で借りた本。ドイツの怪奇民話というか、100年以上前に出された「プロイセン国の伝説の書」から抽出した話を訳したもの。神罰があたる話では地面が割れて悪者が飲み込まれる表現が複数出てきた。自然災害か何かの暗喩なんだろうか?あとがきのプロイセン人評が好き。「プロイセン人は勇敢で尚武の精神に富み、熱烈な愛国心に燃え、君主に対する忠誠心が強かった。その上堅実で義務観念が旺盛だった。その反面、生真面目すぎて理屈っぽく、ゆとりある気質、ユーモア精神に欠くるところがあった」

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