上原専禄著作集 2 新版

上原専禄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566050211
ISBN 10 : 4566050211
フォーマット
出版社
発行年月
1988年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,306p

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読書メーターレビュー

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  • 中村禎史 さん

    筆者は日本で最初に史料批判の重要性を説いた歴史学者と言われ、その要点があとがきに記されている(先達の成果を読むよりも史料を直接読むこと、史料の性質と成立経緯を自ら考究すること等)。含まれている論文は、@9世紀頃「伝カール大王御料地令」作成は誰の命によるものか、誰を対象にする条令なのかの検討、A14世紀ごろからの史料がラテン語からドイツ語中心に移り行くのは民族意識の現れ等ではなく、伝えたい相手がドイツ語のみを解する世俗の人々であったこと、B16世紀フッガー家による時報の成立経緯、信憑性、(続く)

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