ウィリアム・スタイグ

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ぬすまれた宝物 児童図書館・文学の部屋

ウィリアム・スタイグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566010710
ISBN 10 : 4566010716
フォーマット
出版社
発行年月
1977年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,94p

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読書メーターレビュー

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  • うー さん

    親愛なる王の宝が盗まれた。宝物殿のカギを持つのは王へ忠誠を誓う気高き見張り役主任・ガーウェインと王様の2人だけ。王が盗む筈はない、となると?。。おいおい、冤罪じゃないか😰!ガーウェイン、王、友人たち、真犯人の心情など、読みやすいけれどしっかり読み応えのある児童書だった。

  • ぼんくら さん

    冤罪と許しのお話。絵も文もスタイグ。とてもいいお話です。

  • april-cat さん

    永らく積読状態だったのをついに解消。全く違うストーリーだけど、登場人物たちがいろいろと気持ちを反芻するところや、ちょっとこの先どうなるのだろう、というサスペンス感(?)がロバのシルベスターやアイリーンと似てる気がする。これがスタイグの持ち味なのかな。

  • 光 さん

    娘の本棚から。さらりと軽く読めるかと思いきや、ドキリとさせられる内容でした。宝物が盗まれ、鍵を持っているガーウィンが疑われます。人の心のはかなさ。苦悩が見事に描かれていました。児童書だけど、大人が読んでも考えさせられる良書だと思います。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    信頼が疑心暗鬼になり、冤罪のため罰せられようとしたガーウェイン。 怖さのため名乗りを上げられず、ガーウェインを落とし込んだことで、罪悪感を深める真犯人のデレック。 ガーウェインが犯人でないことを知った王様は、ガーウェインを疑ったことを悔やみ、街のみんなもことの顛末に振り回せれます。 信頼って、結構もろいものだと語られているように思いました。 でも、信頼を回復するところはとても興味深いものです。 この物語の中に、真の悪者はいないのでしょう。 わかりやすい物語ですが、意外と奥深く考えさせられる内容でした。

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人物・団体紹介

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ウィリアム・スタイグ

1907年米国ニューヨーク市生まれ。漫画家、イラストレーター、絵本作家。1930年にニューヨーカー誌で仕事をはじめ、それ以来、スタイグのイラストレーションは大人気に。子ども向けの最初の絵本は、1968年の『ぶたのめいかしゅローランド』。1970年に『ロバのシルベスターとまほうの小石』でコールデコット

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