こうしてぼくは海賊になった 児童図書館・絵本の部屋

メリンダ・ロング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566008496
ISBN 10 : 4566008495
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
29cm,44p

内容詳細

海賊アミヒゲとその手下から、航海に誘われたジェレミー。食べ物を投げたり、思いっきりどなったり、海賊の毎日は自由でしたい放題。でも、ジェレミーが海賊のしないことを見つけた時…。とびきり楽しい海賊のお話。

【著者紹介】
メリンダ・ロング : アメリカの絵本作家、学校教師。ファーマン・ユニヴァーシティ卒業。現在、家族とともにサウス・カロライナのグリーンヴィル在住

デイビッド・シャノン : アメリカの絵本作家。ワシントン州のスポーケンで育ち、イラストレーターとして「ニューヨーク・タイムズ」や「タイム」などでも活躍している。現在はロサンゼルスに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nakanaka さん

    息子たちが食いつくであろうことが簡単に予想できる絵本だったので借りてみましたが案の定なかなかの食いつきっぷりで読んでいました。デイビッド・シャノンの躍動感のある絵が印象的でした。彼の絵本は結構見かけますね。海賊稼業も楽じゃないよ、という点が随所に出ていて面白かったです。自由過ぎることが不便に感じたりすることもありますよねぇ。最後は尻すぼみ感があるような。

  • たまきら さん

    腹筋がぱっきり割れたかっこいい海賊たち(少年ジャンプのあいつらとか、ロマンス小説の表紙とか)にいっつも違和感を覚えていた自分。これを見た瞬間に「あはは、これこれ!こっちでしょ!」冒頭がいきなり「海賊の歯はカスだらけ」!海賊になりたがる困った男子に。そして海賊にうっとり憧れる女子の目を覚ますためにぜひご利用いただきたい一冊です。しっかし色々臭ってきそうな本でした。こういう本大好きです!

  • メープル さん

    男の子が好きそうな絵本でした。海賊になって自由でやりたい放題やっても怒られない。でも楽しいことだけではないよね。絵がみてるだけでワクワクしてきちゃいます。

  • り こ む ん さん

    インパクトのある絵柄に惹かれて借りてみた。唐突で、勢いのある内容もおもしろい。ツッコミたいところだけど、絵本ってゆーことで、これはこれなのだな。

  • 魚京童! さん

    最後のオチがわからなかった。話は面白いし、飽きないし、愉しかったけど、オチがわからなかった。だから面白くない。海賊になっても大変なだけだよね。海流とか風とか考えなきゃいけないし、ずっと海の上だし、気が狂うよね。既に狂ったか、狂わされたか、狂いたい人しか海にはいないよね。だってわざわざ鉄を浮かべているんだもん。宇宙で生活するのと同じだよね。宇宙のほうが解放感がないだけつらいよね。潜水艦か。奪ったら自分のもの。でも奪うのが大変だ。ルールができてしまった。ロケットランチャーもって乗り込んでも回収まではできない。

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メリンダ・ロング

アメリカの絵本作家、学校教師。ファーマン・ユニヴァーシティ卒業。現在、家族とともにサウス・カロライナのグリーンヴィル在住

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