ウィリアム・スタイグ

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馬車でおつかいに 児童図書館・絵本の部屋

ウィリアム・スタイグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566008380
ISBN 10 : 456600838X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,32p

内容詳細

お百姓のパーマーさんは、エベネザーじいさんと野菜を売りに、馬車で市場に出かけた。野菜はすっかり売り切れ、みんなへのおみやげも買えた。これなら3時までに家に帰れると、パーマーさんは家への道を辿るが…。

【著者紹介】
ウィリアム・スタイグ : 1907年、アメリカ、ニューヨーク生まれ。芸術一家に育ち、1930年より「ニューヨーカー」誌にイラストや漫画を発表しはじめる。1968年、61歳から子どもの本を描くようになり、3作目の『ロバのシルベスターとまほうの小石』で、1970年度のコールデコット賞を受賞。ニューベリー賞等数々の賞の候補作となり、『歯いしゃのチュー先生』で1983年の全米図書賞、1984年のオランダ銀の絵筆賞、『アベルのしま』で1996年のフェニックス賞を受賞している。2003年没

せたていじ : 1916年東京生まれ。東京帝国大学国文科卒業。童話作家、翻訳家、評論家としてはばひろく活躍した。1979年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぼんくら さん

    【「瀬田貞二」生誕100周年】イベント♪タイトル通り、ぶたのお百姓パーマーさんがロバのエベネザーじいさんに馬車をひかせておつかいにいくお話。でもスタイグですからね。つぎつぎに降りかかる災難に、なぜかパーマーさんがエベネザーじいさんを背負うはめに。楽しい楽しいおはなし。

  • 紅花 さん

    ブタとロバの滑稽な掛け合いがドリフターズかと思った!やや長くくどいと思うのは大人のようで、子どもって、こういうしつこいぐらい、同じようなことが起きるのが好きよね。やや難しい言葉もあるけど、二人の滑稽な掛け合いの面白さが優先かな?

  • いっちゃん さん

    最初わからない。誰が名前なんて?あ、人間じゃないんか。名前読みにくっ!ってなったけど、引き込まれてからはめちゃおもしろかった。

  • sui さん

    ロバのシルベスターでお馴染みのウィリアム・スタイグさん本。百姓でブタのパーマーさんと、雇われているロバのエペネザーさん。町へ野菜を売りに行き、家族へのお土産をいっぱい買って、さぁ、後は家に帰るだけ。そんな2人に降りかかるトラブルの数々。大変だなぁと思いながらも、どこか可笑しくて、最後の2人の姿は微笑ましい。そう思えるのは、どんな状況になっても2人は一緒という安心感があるから。2人の表情いいなぁ。

  • うっきー さん

    下の娘に再読 ウィリアムスタイグらしい家族愛と、ユーモアを感じる絵本でした。 今まで既読よりも、未読の絵本の中からヒット絵本を探したり読み進む事が多かったですが、上に読んで下の娘に読んでない本が多いことに反省。

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ウィリアム・スタイグ

1907年米国ニューヨーク市生まれ。漫画家、イラストレーター、絵本作家。1930年にニューヨーカー誌で仕事をはじめ、それ以来、スタイグのイラストレーションは大人気に。子ども向けの最初の絵本は、1968年の『ぶたのめいかしゅローランド』。1970年に『ロバのシルベスターとまほうの小石』でコールデコット

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